マリーゴールド【短編小説】
※この小説は3分で読めます。
とある夏の日。強い風が吹いた
その時僕の心が揺さぶられた
君を見ていると、だんだん恋しく思えた。
毎日マンネリの日々
悲劇のヒロインぶって
だらだら愚痴なんか言ってみたりした分
君は光って見えた。
僕は幸せ者だと改めて思えた。
麦わら帽子のあなたの後ろ姿が
揺れたマリーゴールドに似ていた。
そういえば、2人恋に落ちたのは
まだ空が青い夏の日だった。
『懐かしいね! 』
2人で笑いながら思い出した。
あの日の恋の話。
うるんだ目で僕を見ている君は、
『もう離れたりしないでね』と一言。
あの雲のような優しさでそっとぎゅっと
あなたを抱きしめて、離さないと決めた。
前回は、秦基博さんのひまわりの約束でした!
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