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【精神病理学】統合失調症や双極性障害が、クスリで治るようになったアメリカの精神科医たちは、新しく『パーソナリティ障害』をつくり、それでも患者が集まらなかったから『ASD』で儲けようとしています。

統合失調症や鬱病はSSRI、SNRIなどの画期的なクスリが開発され、比較的ラクな状態を保てるようになりました。

そこで、アメリカの精神科医の協会は、
「そうだ!新しい病気をつくればよい!」
で、生まれたの「人格障害」、後の「パーソナリティ障害」をつくりました。
しかも、境界性、自己愛性、反社会性など、数多くの「人格障害」を生み出しました。
人格障害って、戦前には、『異常性格者』『変質者』『きちがい』と呼ばれていた「犯罪者」だったんです。それを日本の精神科医たちも「病気の一種」にしてしまったのですね、儲けるために。

パーソナリティ障害の種類。


・・・

で、話は変わりますが、最近、わたし、ユーチューブの「コレコレさん」の配信をよく聴くのですが、Z世代といわれる若い子ども達って、ほとんどパーソナリティ障害ですね。すぐ「自殺します!」と騒いだり。

で、さらに「こじらせてるなぁ」と思う中学生や高校生が凸してきます。
このパーソナリティ障害をこじらせてる人たちが、「ASD」「ADHD」「LD」なんじゃないかと思うのです。
なんというか「パーソナリティ障害」のニュータイプが、「ASD」「ADHD」などではないんじゃなかろか、と。

ASD・・・アスペルガー症候群、自閉症などの特徴。

中でも「ASD」の人が多いなあ、とコレコレさんなどの「相談系配信」を聴いていると思います。

まあ、「空気を読めない」「コミュニケーション障害(対人恐怖症)」なんて人なんですが。

クスリもそんなに効かないみたいです。
ゲシュタルト療法とか、認知行動療法なんかが、効果的なんでしょうね。

でも、「ASD」の欠点は裏返せば、「ASDならではの利点」「特技」があるのではないでしょうか。ひとりでじっくりする仕事とか、職人敵な仕事とか。

希望があります。

概念図。

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