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【ゲーム】🎮UBI『アサシンクリード・シャドウズ』を予約しようかどうか迷っています。評判が悪く、SNSで絶賛炎上中!

フランスのゲームメーカー、Ubisoftの人気ゲームである「アサシンクリード」(以下アサクリ)シリーズの最新作、「アサシンクリード シャドウズ」の発売日が11月12日に決定しました。

シリーズ初の日本が舞台ということで注目される本作ですが、発売に先駆けて公開された、概要と公式トレーラーがキッカケとなり、国内外で炎上騒ぎになっています。

主人公が信長の家来だった黒人武士の「弥助」だということで炎上中。

炎上した理由の1つは、主人公が、織田信長の時代に実在した黒人の「弥助」であったことです。

 アサクリシリーズは、様々な時代や国で暗躍するアサシンとなりターゲットを暗殺していくステルスアクションゲーム。

これまでのシリーズの主人公は、基本的には舞台となる国や地域にゆかりのある架空の人物だったのですが、今回は違いました。日本人を期待していた、あるいは主人公の選定にポリコレ的なものを感じた海外ユーザーから批判が殺到したようです。

さらに、公開されたトレーラーで見られたゲーム内の日本の描写があまりにトンデモナイ内容だったのも炎上の理由に挙げられます。

過去のアサクリシリーズは、徹底した時代考証もその特長の1つだったこともあり、主人公の件も合わせて「日本をバカにしているのでは?」といった不満が噴出したようです。

気になったのは、あまり記録が残っていない弥助という人物について「侍だった」と断定的に紹介されるケースが多く、それが炎上の一因にもなっていることです。

ゲームですから、キャラクターが侍であったほうが面白いというのは理解できます。

しかし、ゲームの話なのに、史実とフィクションを(意図的かどうかはともかく)混同した言説が多かったり、一部の人たちの思想や主張に利用されたりしている現状は、とても残念だと感じました。

シナリオを書いたのが「ポリコレ主義」の女性だったということも、問題になっています。

ゲームファンの多くは、「ポリコレ」が大嫌いなのです。

・・・値段も、9700円以上するしなあ・・・今回は見送りかなぁ。。。


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