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面接開始後30分で合格を出す企業

先日、あるベンチャー企業の一次面接をWEBで受けた。

「履歴書不要、楽しく話しましょう!」

(この会社、大丈夫かな…。)

面接前には、LINEのやりとり、SMS、メールと3つの媒体での連絡。

(一つに絞れないのかな…。)

緊張しながらも、自分のことを話していったが、面接の最後に

面接官:「この面接の結果はいつわかると思いますか?」

自分:「1週間後くらいでしょうか…」

面接官:「いいえ!今です!これから発表いたしますので心の準備はいいですか?合格です!!おめでとうございます!!今のお気持ちは?」

自分:「え、はい、嬉しいです…。」


その場で一次面接合格、この面接官は合否の決定権を持っていると言っていたけど…。

ネットには約1時間の面接とあったけど、30分しか経ってない。

この採用担当は、たったの30分で私の何をわかったというんだろう。

次は、最終面接です、日にちを決めましょうって。

こんなにテンポよく進んでいいのかな、不安しかない。

誰でもいいんじゃないの?と思うような感じもする。

それがその会社のやり方だから仕方がない。

でも、学歴社会の国と比べたら履歴書、職務経歴書を判断材料にせず自身の話し方や性格を見て判断してくれる点では良いのかもしれない。

結局、学校名とで判断していくら頭が良くてもコミュニケーション能力が無かったり、勉強ばかりしていて集団生活に慣れていない人ってたくさんいるんですよね。

とても些細なことでも、挨拶ができなかったり、「え、こんなことも知らないの?」って思うことありますよね。

面接だけで人を判断するのは難しいんです。働いてみてわかることもたくさんあると思います。



最終選考を受けてみようと思うので、また書きます。

就活生の方、同じく転職活動している方、お仕事選びの参考にしていただけたらと思います。

最後までお読みくださり、ありがとうございます。



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