モテる会話の切り返し4選
会話が苦手だという自覚がある人は結構います。
デートってほぼ会話の出来で決まるので、会話が苦手な人は少しずつでも克服していきたいですよね。
今日は、私ゆーだいが普段意識している会話の切り返し方を4つ紹介します。ぜひ最後まで読んでください。
会話の基本ですね。でも、できてない人多いです。
オウム返しのいいところは、相手の発言を真似すればいいので、とっさに切り返しを考えなくていいということです。
楽なのに、相手からすると話を聞いてもらってる感じがします。
会話が苦手だという自覚がある人はぜひ試してみるといいと思います。
はじめのうちは、相手の発言をそのままオウム返しして、その間に次の質問を考えるといいでしょう。
会話において、こういった時間稼ぎはとても大切です。
相手の発言を即座に打ち返しすぎると、徐々に会話のテンポが速くなってしまうからです。
ある程度オウム返しに慣れてきたら
女「この前めっちゃ美味しいご飯食べてさ」
男「めっちゃ美味しいごはんってどんなん?」
のように、相手の発言の一部分を抜粋して、そのまま次の質問につなげるのもいいですね。これだけでかなり自然な会話になります。
ポジティブで来たものはポジティブで返す。ネガティブで来たものを無理やりポジティブに変換しないように注意したいですね。
NG例を2つ紹介します。
【NG例①】ポジティブをネガティブに変換している
女「おしゃれですね」(ポジティブ)
男「いやいやそんなことないですよ」(ネガティブ)
これはせっかく女の子が褒めてくれてるのに、卑屈な返しをしてしまってるのでNGです。卑屈な男性は本当に嫌われます。
また、少し本筋から逸れますが、卑屈と謙虚は全く別物です。
謙虚とは「自分に自信があることが前提で、それでいながら常に新しく学ぼうとする姿勢がある人」のことを言います。褒められたときに否定するのは謙虚ではありません。
逆に女の子を褒めてこんな卑屈な返しばっかりされたら、「もう褒めるのやめよ」ってなりますよね。
褒められたときには、さらっと「ありがとう」と言えるようになりましょう。
【NG例②】ネガティブをポジティブに変換している
女「この前上司に怒られて結構凹んだ」(ネガティブ)
男「その経験がきっと将来生きてくるはず」(ポジティブ)
これも男性はやってしまいがちですがNGです。
この場合、女の子は上司に怒られたことに対する意味を見出したいのではなく、怒られて凹んでいる話を聞いてほしいだけなんですよね。
正しい切り返しは「そっかそれは大変だったね」です。肯定も否定もせず、ただ受け止めるだけでOKです。字面だけみるとそっけなく見えますが、相手の目を見て伝えれば、女の子の目にはめちゃくちゃ親身に話を聞いてくれている人にうつります。(実際に女の子にそう言われました)
女の子から何か質問されたら、相手にも同じ質問を聞き返しましょう。くれぐれも自分のことだけを話して気持ちよくならないように。
聞き上手な女の子だった場合、つい気分が良くなって長々と話してしまいそうになると思いますが、必ず相手にも質問をすることを忘れないようにしたいですね。
人間は自分に質問をしてくれた相手に好意を抱く性質があるので、相手に質問するというのは、好感度をあげるのにも有効です。
たとえば女の子に
「私〇〇に最近ハマってるんですよね」
と言われたら何と返しますか?
ここでやるべきことは、「そうなんだ、〇〇ってどんなの?」「なんで〇〇にハマってるの?」のように、女の子の話を深ぼることです。
ただ、やりがちなのが、「おれも!」「私もそうです」のように、つい自分のターンにしてしまうことです。
このように女の子のターンを奪い取ってしまうと、女の子からすれば
「話足りないなあ」
「この人自分のことばっかり話すなあ」
といった印象になってしまいます。
たまに女の子でも
「てかさー」
「わかる!私も!この前なんかさ…」
と会話をぶった切って無理やり自分のターンにしようとする人がいますが、これが続くと正直疲れちゃいます。コミュニケーションじゃないので。
今日から「おれも」「私も」を使わないようにしましょう。
また、常に相手の話を深ぼること。無理やり自分のターンにしないことを意識できると尚良いですね。
今回のnoteが少しでもタメになったら、スキだけ押していってくれると嬉しいです!最後まで読んでくれてありがとうございました!