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女の子とデートするときにNGな待ち合わせ場所-だからドタキャンされるんだよ-

男性のみなさん。女の子とのデートの時の待ち合わせ場所にはいつもどんな場所を指定していますか?

「なんとなく駅の改札前かなあ」
「ハチ公前とかがわかりやすくていいんじゃね?」

と思ったそこのあなた。それちょっともったいないかもしれません。

実はデートは待ち合わせ場所で決まると言っても過言ではないくらい、どこで待ち合わせするかは重要です。

その後のデートがうまくいくかっていうのが待ち合わせ場所によって変わったりします。

というわけで、今回は女の子とデートするときにNGな待ち合わせ場所についてお伝えします。


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駅の改札前

これなんでダメかっていうと、混雑している駅だとお互いに探しづらいからです。

東京だと渋谷とか新宿とか。大阪だと梅田とか難波っていうのは、駅の利用者がかなり多いので、改札付近が混雑しやすいです。そのため相手を見つけづらいので、待ち合わせ場所としてはあまり使わない方がいいですね。

また、駅の出口が多いと、待ち合わせで指定されている改札がどこの改札かがわかりづらく迷う原因になります。

例外として、規模が小さく利用者が少ない駅であれば、改札前を待ち合わせ場所に指定するのはアリですね。


定番の待ち合わせスポット

これも駅の改札前がダメなのと同じ理由で避けたほうが無難です。

例えば、渋谷のハチ公前とか新宿東口、大阪梅田のビックマン前とかホワイティうめだの泉の広場とかは待ち合わせスポットとして有名すぎて、そこで待ち合わせしてる人がかなり多くいます。

そんな場所で「上は白Tシャツ、下は黒スキニーでNikeのスニーカー履いてるよ」と女の子に伝えたところで、そんな人は他にもいっぱいいるので、見つけられないんですよね。

可愛い子ほど、人が多い所で長く待つといろんな人に声かけられます。定番の待ち合わせ場所では、スカウト、ナンパ、キャッチ、街頭アンケート、YouTube撮影、カットモデル募集とか色んなことやってるので、それだけ声をかけられる確率も高くなります。

女の子の立場からすると、知らない人に死ぬほど声かけられると鬱陶しいですよね。そこまで考慮した上で定番の待ち合わせスポットは避けましょう。


目印がわかりにくい場所

目印が分かりにくいってどういうことかっていうと、待ち合わせ場所が漠然としてたり、似たような目印が多くて誤解を生んでしまう場合です。

例えば、セブンイレブンで待ち合わせしたとしましょう。ところが100メートル先にもう1つセブンイレブンがあったとき、どっちのセブンイレブンかわかりづらいですよね。こういうのはNGです。

同じように駅前のスタバで待ち合わせのときも、大きな駅だと駅ナカにスタバが2つとか3つあったりするんですよね。なので、どこのスタバか分からないということが発生しうるわけです。

男とデートし慣れてる女の子だと、こういった分かりにくい待ち合わせ場所を指定された時点で「もう行くのめんどくさいなあ」となってドタキャンされたりします。

こういう相手の女の子に行ったりして待ち合わせ場所に気を配れない人ってさ気遣いできないとか仕事できないとゆうなも割れちゃうんですがそうするとまったくもってないんだろうな龍に思われてしまう

大切なのは女性への気遣いの基準を高めることです。いろんなケースを想定して、相手はどんな状態でどんなことを思っているかを考えて先回りして手を打つ習慣をつけましょう。これは仕事にも活きてくるので、普段から気を配った方がいいですね。


駅から遠い場所

これはどうしてNGだと思いますか?

ここまでnoteを読み進めてくれているみなさんなら分かると思います。

たとえば、女の子がデートでピンヒール履いてきた場合を想像してみて欲しいんですけど、どうですかね?

ピンヒールって長い時間歩くとめっちゃ脚疲れるんですよね。ぼくは履いたことないですがw

坂道登るのが大変だったり、タイルの僅かな隙間に脚がハマってしまったり、階段の上り下りがしづらかったり。

「いや、スニーカーで来いや」

とぼくもはじめの頃は思ってました。

でも、そういうことじゃないんですよね。

化粧だったり、おしゃれしてきてくれたり、そういう見えづらい女の子の頑張りに思いを馳せることができれば、少しずつ女の子の反応も良くなってくると思います。


ここまででNGな待ち合わせ場所の話をしてきました。ここからはどこで待ち合わせしたらいいのかについて話をします。

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駅から近い店の前や店内

駅から近い店の前とか店内だと迷う可能性が少ないんですよ。
相手にかける負担が少ないので、待ち合わせ場所として適しています。

補足としては、相手の女の子はどこに住んでるか、どういう交通経路でそこまで来るのかを考慮した上で、場所を決めてあげた方がいいと思います。

事前に「今日は心斎橋でいい?」「今日は恵比寿でもいけそう?」のようにコンセンサスとっておくのが結構大事。

なぜかっていうと、当日待ち合わせ場所を指定して、女の子が待ち合わせ場所を調べたときに、「どうやら片道一時間半かかりそう」となったらもう行かないですよね。面倒くさいので。

「そんなことも考えてくれてないのか…ナシだな」となってしまうわけです。

こうするとドタキャンされる可能性ってのは高くなるんですよ。

特にマッチングアプリ経由の出会いだと、一定数ドタキャンする人はいます。そのリスクを下げるためにも注意したいですね。

カフェや高級ホテルのラウンジ

シンプルに待つのが楽なんですよ。快適だし。

ポイントは店の名前とか場所もしっかり伝えることです。

高級ホテルのラウンジって、一個しかないと思っている人もいるかもしれませんが(自分もそう思ってました)、普通に3個とかあったりするので、どのホテルのどのラウンジかまで伝えてあげないとわからないので注意しましょう。

店の名前だけじゃなくて、お店のホームページとか食べログのリンクも合わせて伝えてあげると尚いいかなと。もし予約してる場合は予約名も伝えてあげてくださいね。そうすれば女の子ひとりで入ってこれるので。


今回はデートで待ち合わせするときにNGな待ち合わせ場所についてお伝えしました。

待ち合わせ場所って、適当に指定してしまいがちなんですけど、待ち合わせ場所にいる時間からデートは始まってるので、少しだけ女の子のことを考えて指定してあげるだけで随分違ってくるはずです。

ぜひ次のデートの待ち合わせ場所の参考にしてください。

今回のnoteが少しでもタメになった方はスキ押していってくれると励みになります!

最後まで読んでくれてありがとうございました!

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