〇〇Payが乱立することで
キャッシュレスの流れが、ついに日本にも訪れています。
日々、買い物では現金がいらない場所が増え、どんどん財布は「軽く」なるばかりです。
僕個人としては、二つの〇〇Payrとクレジットカードを併用しています。また、Suicaもコンビニや、ドラッグストアで使います。
かなり自分はキャッシュレス推進派なので、もっと行く所々で現金を使わないで過ごしたいという思いは強いです。
直近だと、セブンペイとファミペイが始まりましたね。セブンペイで、世間の信頼を失ってしまったのはさすがにやめてくれと思いました。マジで二段階認証知らなかったとか言わないでくれよ・・・。
何れにせよ、今よく見るのはPayPayとLINE Pay, 後はメルペイといった所でしょうか。ゆうちょも始めましたし、この流れはしばらく続くかなと思います。
その一方で、全く導入していない(できていない)という店舗も多々存在します。特に地方の個人でやっている、オーナーが若くないお店はその傾向が強いと思います。
それがダメだとは言いません。おそらく利用客の層がキャッシュレスに馴染みがない世代に集中しているなどの「キャッシュレスを進める理由がない」という状況にあるお店が多いのではないかと思います。
ただし、これからの国家運営的には、「現金輸送費」はなるべく無くしていきたいのではないでしょうか。もちろんみなさんご存知だと思いますが、現金の取引には現金を実際に動かすための輸送費がかかっています。億の単位でかかっているらしいので、それを削り社会保障費等に充ててもらいたいものです。
選挙も近づいてきましたし、そういった視点を持った議員がいれば投票する価値はあると思いますよ。選挙は必ずいきましょうね。期日前投票も今はあるので、本当の意味で投票しない人たちは「社会をみなさんの思う通りにしてください!」と自分たちが得ている、「国民の意見は反映される」という権利を易々と手放していることになりますからね。
話は逸れましたが、キャッシュレスの流れはこれからもう少し拡大した後、集約に向かっていきます。これはなんでもそうで、種類が大量に発生したものは、最後に集約することが多数の事例から証明されているそうです。
どのキャッシュレスが生き残るか、これは見ものですが、その先の未来がどこの店舗でもキャッシュレスで買い物出来る未来じゃないと、本末転倒感が否めません。
すでに行なっていますが、政府のより一層のキャッシュレス推進の援助に期待しています。
それでは!
エンジニアリングとコーヒーをこよなく愛する新米エンジニア 夢は、「世代を超えて、それぞれの幸せを追求できる社会を創造する」こと エンジニアだけどコーヒーを上手に淹れます。 頂いたサポートは、より良いnoteの記事を生み出すために使っていきます。