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noteの文章を自分色にしたいなら、なにをすべきか考えてみた


推しのnoterさんが何人かいるんだけど、その方たちに共通しているのが「文章にその人の”色”がある」ということ。

かっこよく言うと「ブランディング」かな。おおざっぱに言うと「個性」。うまく説明できないんだけど、言語化してみる。



例えば、noteのタイトル。

  • 感情型(会社がつらすぎて早く帰りたい、的な)

  • ビジネス本っぽい感じ(残業なく退勤するための方法、的な)

  • キャッチコピー型(退勤のことしか考えられない月曜の夜、的な)


例えば、noteの書き出し。

  • 読者へ語りかける型(おはよう、今日は〇〇だね、とか)

  • 書きたい結論をドーン(今回は〇〇について考えてみた、的な)

  • 前置きなく話しはじめる(わたしはこのパターン)


例えば、語尾。

  • 丁寧な感じ(〜です、〜ます)

  • 淡々とクールに(〜だ、〜する)

  • その他(話し言葉、キャラクターになりきる、とか?)



伝わるかな。どれが正しいとかではなく、タイトルや書き出しの一文だけでも個性がでるよね。

推しのnoteは、たとえ作者が隠されてても文章を読んだだけで「〇〇さんだ!」ってわかるのよ。それくらい文章に〇〇さんの色がある。これがわたしの目指したい姿!

この領域にいくには、noteを書き続けて自分の色を見つけることもだし、毎回noteを読んでくれるファンがいることも大事。



もっともっと「わたしっぽさ」が出る文章を書きたい。やっていること、たりたいことをまとめてみる。

  • タイトルは「キャッチコピー型」を目指したい。いまは感情とか事実を並べることが多め。記憶に残るタイトルを生み出したい。

  • 書き出しはいままでどおり「前置きなく話しはじめる」形でいく。個人的にいちばん書きやすいので。

  • 全体的に、高すぎず低すぎないテンションでいきたい。基本は淡々と、感情が高ぶるときには思いっきり表現したい!!!友だちと会話している、みたいな文章にしたいな。

  • 読んだときのリズムを気持ちよくしたい。一文は短めに、空白をあえてつくる。

  • かっこつけない。ダサいこともダメなことも書く。noteのよさは一般人の文章が読めることなので、ありのままのほうが伝わる気がする。



こんな感じかなあ。

文章を書くときって、背伸びした表現を使ったり、変にかしこまっちゃったりしがちだったんだよね。そうすると、AIか?みたいな文章になっちゃって。むしろAIのが優秀かも。

せっかく自分の指で魂をこめて文字を打っているんだから、いい意味でもっと好き勝手に書いちゃっていいかもって思うようになった。

だからいま、noteがすっごく楽しい!



推しnoterさんたちに少しでも近づけるように、今日もnoteを書きました。

読んでくれてありがとう!またね。

(これまでに書いたすべてのnoteを「またね。」でしめているのは、また会えたら嬉しいなという感情を込めていたりします)




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