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先日の記事を書いたあとにまた・・・


先日、暴言、暴力、ハラスメントの記事を書きましたが、昨日は高校サッカー部でもまた同じような事が起きていたみたいです。


上の記事にも書きましたが、
暴力だけが悪いわけではなく、
暴言も今は暴力と同じです!

この調査も様々な人たちの日程を調整したり、
被害生徒や保護者にも聞き取りをし、
それを元に部活動顧問に聴取をして、
学校側もそれを受け止めて初めて発表されていると思います。

情報提供者を絶対に守るという前提は、
こういう内部告発では当たり前ですが、
それさえもやらない組織や協会、学校もあります。
その中で、被害生徒が声を上げる事が簡単なことではなく、
そして調査もきっちりやるからこそ、
一つずつ時間をかけて積み重ねて行く事が両者のためでもあります。
嘘で通報する人もいる可能性もあるし、
その可能性から判断することになるから。
1人でやるにしても、何人かでやるにしても、
すごく勇気もいるし、
それをしてバレたら
子供達の選考や日頃の見えないところでの攻撃などもありえます。
そんなことないよ!と言う方もいますが、
私の知ってる事案からすると
陰で攻撃したり、恨みや妬みを選手選考や日頃の練習で出してくる方が多くいます。

そして、昨日【5/29】の記事です。

自分は暴言かどうか調べているから、
「それは暴言に当たらない!」とか、
「正しい事を言ってるから誹謗中傷にはならない」とか言ってる人が未だにいますが、
それは受け取り手が決める事で、
自分が発した言葉には責任を持ってほしいものです。
自分より弱いものには何度も何度も暴言を吐くくせに
いざ保護者から説明を求めると
「そんなつもりはありませんでした」
それをロボットみたいに喋るだけ。
変える気なんてないから、謝罪もしないし、
学校も相手が録音を出したからルールが違うとか、
撮影したものを証拠として出したら、
「流出になるので、撮影はさせません」とかいう言葉で同じ問題を何度も繰り返す。
一昔前と今は違うし、うちは大丈夫じゃない!
自分達の落ち度をまず認めて、
同じ問題を起こさないようにする行動も発言もなく、ある意味お客様でもあるはずの子供達を苦しめて、大きな傷を残して心を壊していく。

自分達が口にしたら同じ事ないように行動も発言も変えてやっていけよ!と思う。
言葉は凄く難しい。
自分の感情が出る時もあるだろうし、
全てがうまくいく事はない。
それでも仕事で給料をもらってるなら、
仕事はきちんとやってほしい。
そして、1人で暴言や暴力が止まらないなら、
学校も教育委員会も、
文科省も高体連や中体連も、
同僚や子供達の保護者もやれる事をやってほしい。

当人になったとしたら、仕事上の自分がやって注意されてる事を、
子供達に当たってるとしか思えない事をする指導者や教員が少しでも減るよう努力して、できるならば無くしてほしいと願いますし、
自分が目にした時にどうするか?を想定して行動と発言をしたいと思います。

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