ビタミンB群が不足すると悪夢を見やすい
ビタミンB群が不足すると悪夢を見やすいと言われています。
とくにビタミンB3とビタミンB6は、精神を安定させるセロトニン生成に必要で、良質な睡眠にも関わっている栄養素です。
ビタミンB6は浅い眠りをしっかりとるのに必要です。
ビタミンB群が不足すると、精神不安定になりやすく、怒りっぽくなり、睡眠も乱れてしまうために、悪夢を見やすくなるのです。
栄養は睡眠に大きく影響を与えます。
夢にも関わってくるのは、至極当たり前のことだとも思えます。
栄養を摂ることに意識をむけがちですが、せっかく摂った栄養をムダにするような食品を控えることも重要です。
ビタミンB群を大量に消費してしまうものは、ラーメン、菓子パン、お菓子、ジュース、甘い缶コーヒー、スポーツドリンクなどです。
悪夢は睡眠も中断します。
良くない夢ほど再度眠りにつくのも困難です。
悪夢の原因はこれだけではありません。
睡眠を中断する原因も悪夢だけではありません。
残念ながら、何も対策しなければこれから先の人生で睡眠の質が上がることはないでしょう。
夜中にも目が覚めやすくなります。
ただそれは、何も知らず何もしなければの話です。
知って何かすることで、かならず良い方向へ進みます。
まだまだ続く人生のために、朝までぐっすり眠る力を手に入れましょう。
朝までぐっすりは本当に気持ちがいいです。
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【第5回 睡眠お話し会動画~布団に入って朝までぐっすり】
椎葉ゆう子