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Yoshinao's story

暫く、更新が滞ってしまいました…
愛読して頂いているフォロワーの皆様には、ご心配とご迷惑をおかけしました。
しかし、この期間、私の探究心「最後の地」であろう、「カタカムナ」の理論や物理をフェイズを上げて、ひとり籠もって磨いていました。

「一息」ではないですが、私「よしなお」の「STORY」を、少しばかり書かせて頂きます。

Yoshinao's boyhood(少年期)

北海道で生まれ、ごく一般的なサラリーマン家庭に育ち、スポーツや学校ではリーダーシップをとる活発的な少年でした。
父の仕事柄、地域内での転校も多く、「虐め」をされたキッカケからコミュニケーションをして行きました。
高校時代になると、地域内には知り合いが大勢出来ました。

ただ、一人で家に居る時に、遺影から祖母が現われて、一緒におやつを食べながら会話をしたり、部屋に居ると、薄い影のような、見知らぬおじさんが「すーっと」現われては消えて行ったり、街中を歩いていると、光の球体が空中でぶつかり合って、弾けて消える等、不思議な体験を多くしました。

もちろん活発な性格でしたので、家族や友人に話をしてみたり、リアルタイムで説明もしましたが、真剣には取り合って貰えず、大人になるに連れて、自然と自分の中に留めるようになりました。

今思うと、自分に起きている現象と、他人に起きている現象は、「別」と言う感覚が芽生えて来たような気がします。

Yoshinao's adulthood(成年期)

高校卒業後は、都内に拠点を移し、専門学校を経て、音楽活動をしながら社会人生活を送りました。
陽気で活発な性格でしたので、「友人」「知人」「仲間」もたくさん出来て、楽しい都内生活を送っていました。

仕事も、若い頃は「居酒屋店店長」、後半は「営業サラリーマン」で、それなりの役職と収入を得て過ごしていました。
結婚と離婚も経験し、社会的には、ごく一般的で平凡な「リア充」であったと自負しています。

ただし、少年期からの不思議体験は継続しており、「心霊体験」や「人の心」、「個々の適材適所」等を感じながら、コミュニケーションを図るようになりました。
そして何人かとの「死別」も経験し、「神」や「仏」の存在や、「死後の世界」等、いわゆる「目に見えない世界」への探究が始まりました。

Yoshinao's Encounter with a Shrine(神社との出逢い)

神社は、大きく「3つに区別」すると、分かりやすいです。
最高神は「天照大御神」に共通していますが、天皇家が継承している「神宮・宮系」、地域系信仰の「大社系」、自然崇拝の「古神道系」の3つに、私は分けて捉えています。
他にも多々神社は存在しますが、飛鳥時代から継承される「八幡系」(ヤハウェイ)や、商売繁盛等を掲げる「稲荷系」等は、いわゆる「宗教」に属する存在だと個人的には考えています。

私は、日本国民として「神宮・宮系」神社と、大国主命に関係する「大社系」神社(後程説明)、浄化の為に「古神道系」を、区別して参拝しています。

「参道」を始めに、「鳥居」や「しめ縄」、半紙で雷を表現する「イカツチ」、阿吽を意味する「狛犬」、自分を映し出す「ヤタノカガミ」、「参拝経路」や「各所作」等、その全てにはパターンと理由があり、それを辿る事により、自分を取り囲む環境に変化が現われて来ます。

ただし、「神道」には「死」の概念がありません。
むしろ他の宗教では、「死後」をテーマに、「信仰心」を仰いでるような気がします。
そんな「疑問」や「神」の存在を探究しつつ、「日本の歴史」や「古事記」「天皇家」等を学び、目に見えない「真実」を、追い求めるようになりました。

Natural stone prayer beads made by Yoshinao
(パワーストーンリング)

陽気で、超が付く程の「プラス思考」の私なのですが、直ぐに、誰とでも会話が出来る性格でもあります。
そんな中、名前も知らない「自称霊能者」の方と、一度キリの出逢いがありました。
その人からの助言は下記になります。
●現状
・あなたには14体の霊が憑いていて、更にその14体の後ろには、それぞれに沢山の霊が憑いている。
・それらを抱えているので、大食で体が重たいはず。
・一番良くないのは、それらの存在をあなたは拒否せずに受け入れてる。
これらを指摘された時、不思議と「そうなんだよなぁー」って感じで、改めて、受け入れていました。
●対応
・自分で調節して祓いなさい。
・あなたにはその力があるし、あなたよりも強い力の能力者でないと祓えなし、それにはお金が必要になる。
●適した対応
・自分で「気」を込めた、天然石の数珠を作り、それを身につけて調節しなさい。
・石は、自分の気を整える事も出来るが、外部の気に対して「身代わり」にもなる。
と指摘され、「書籍」や「You Tube」を参考に、数珠作りが始まりました。

石からは、「種類」や「色」、「大きさ」や「組み合わせ」によって、様々な低周波の電気を発しています。
それらが、私達の体に見えない力として「カムヒビキ」しています。
ですので、安易に人にお作りしていないのですが、身に付けた人の、「カタ」と「カムナ」のバランスを整える効果のある数珠をお作りしましたので、メルカリで販売しています。
数珠の詳細は、別記事で紹介しています。

何処の誰だか分からない、たった一度の出会いの会話でしたが、数珠作りは未だに継続しています。
14体の「霊」の存在は、数珠を身に付けてからは、文字での説明は難しいのですが、穏やかと言いうか、調和されてると言うか…
ただ、いくつかの存在は、自分で感じています。

Yoshinao's Spiritual World(スピリチュアル)

都内での生活も30年近くになった頃、「両親の近くに居なければ」(両親は元気でそれなりの高齢者です)と、無性に感じるようになりました。
何不自由なく、むしろ少し贅沢な暮らしを満喫していましたので、自分の思いを決断する勇気はなく、いつもその思いに「ストレス」を感じながら過ごしていました。
自分の思いは正しいのか?
それとも謳歌している「今」を優先するべきなのか?
子供の頃から、相談はされるタイプでしたので、誰にも相談せずに、一人で悩んでいました。

そんな時、ハイヤーセルフ系のスピリチュアルカウンセラーとの出逢いがありました。
その人曰く、私にも同じ能力があり、自覚していないので、これまでの人生は、無意識に感覚で判断して来ていると言われました。
また、このタイプは、他人からの占いやカウンセリングを必要しないので、私との出会いを「貴重」な体験として、カウンセリングして頂きました。
●縄文人
●シリウスβ
●大国主命系
これを私は、DNAで引き継いでいるようです。
この時は「?」でしたが、後に「カタカムナ」を探究した時に、この3つは結び付きました。

そこで縄文時期の私の営みや、それ以降の転生を教えて頂き、懐かしいと言うか、納得の行く話を聞かせて頂きました。

また、「帰省」に関しては、最終的には帰る事になるので、そのタイミングは、私の判断で良いと指摘されました。

そして、北海道での仕事は、「トラックを運転しながら、農家や企業の荷物を集配しているのが見える」と言われました。
これも後に、やむなく転職した運送会社で、農家やゴルフ場、企業やショッピングモールで荷物の集配作業をする事となり、「びっくり」です。

Yoshinao's country life(田舎暮らし)

カウセリングから一年後、仕事や生活環境を捨て、両親と親戚しか知り合いが居ない田舎へ、30年ぶりに帰郷しました。
仕事も無し、友達も無しで、実家に近くのアパート暮らしの環境からスタートを始めました。
「覚悟」です。
そして、一年後に「父」が他界して、母とのふたり暮らしが始まりました。
これも「覚悟」です。

慣れない仕事せいか、「アキレス腱腱付着部症」と言う、難しい手術が必要な状態になってしまいました。(完治1年)
「母が健康なうちに」と思い、即、手術を決断しました。
会社は「解雇」となりました。
地方企業の実情ですね…(収入は「傷病手当」となります)

完治までに1年の歳月がありますので、この機会に、気になっていた「カタカムナ文献」の探究を始めました。

Yoshinao's Katakamuna life(カタカムナ)

「オカルト」や「都市伝説」程度に思っていた「カタカムナ」でしたが、「ウタヒ80首」や、関係者達の「書物」を拝見すると、この世の全てが描かれており、まるでワンピースの「コーネグリフ」のような存在で、これまで私達が教育で教わって来た「常識」が、「子供のお遊び」のように、単純に感じてしまいました。

個である人で例えると、

・自分は、「カタ」と「カムナ」の二重構造で創造されている。
・この2つは、「ヒビキ」と「ウツシ」の関係で創造されている。
・全ては、「-・+電気」の「波」と「凪」による「周波」が作用している。
・全ての事は正反に広がり「四相」を作っており、これが自分の精神(魂)となっている。
・これら全ては、自分である「ヤタノカガミ」の空間で、「ミクマリ」「フトマニ」の活動をしている。
・1つ1つの全ての行動は、「ヒフミヨイムナヤコト」の順で進み、肉体と融合している「今」は「イ」である。

等と解釈が出来、これらの現象や構成を、更に詳細に説明されています。
この個々の「ヤタノカガミ」が、他者と重合して、「家族」の「ヤタノカガミ」が創造され、それが更に重合して「社会」が創造され、行く末は「宇宙」にまで重合されて、大きな「ヤタノカガミ」となります。
ただしこれは、逆方向からの重合もされています。(「宇宙」から「個」)

そして、私達が「生きる」という事は、「四相」が「ヒフミヨイムナヤコト」して、永遠のサイクルをしている事を意味しています。
「古神道」に死の概念が無いのが理解出来ます。

また、カタカムナウタヒには、数多くの、「古事記」に出てくる「神名」が登場して来ます。
「生命体のメカニズム」を説明しているのが、「カタカムナ」ですので、当然「神名」で説明されている「音」のヒビキは、私達の生命力に関わる、何かしらのメカニズムが描かれています。
神話は、神名を用いて、各生命力の特徴を表現していると考えます。

ここで、私の「DNA」に刻まれている
●縄文人
●シリウスβ
●大国主命系
を、思い出して見て下さい。
「縄文人」の特徴は、容姿は「濃いめ」で「直感力」に優れていたとされています。
「シリウスβ」の星の特徴は、シリウスAと対になって、明るさを含めて「陰・陽」の関係になっており、「シリウスβ」は「陽」の性質を兼ね備えています。
「大国主命」は、「因幡の白兎」等の神話で有名ですが、幼少の頃は兄弟達に虐められ、それでも持ち前の打たれ強さと、陽気な性格で何度も蘇り、最終的には、出雲の国を拠点として「国造り」をした、リーダー的存在です。

これは、私の人生を振り返ると、とてもリンクした内容になります。

そして、私の「四相」にはこれらの性質が含まれているので、この「四相」を、私の「ヤタノカガミ」の中で広げて行く事が、私の「満足」と「幸せ」を、「今」に創造する事になります。

また、「カタカムナの物理」を探究したお陰で、ハイヤーセルフの世界を、理屈で把握する事が出来ました。

今後も、更に「カタカムナ」を深く理解して、より身近で分かりやすいブログを更新して行きます。
そして、ひとりでも多くの人の「幸せのきっかけ」になる事を、目指して行きます。

Yoshinao's books(電子書籍)

これまで探究して来た「カタカムナ」を、Amazon電子書籍(Kindle)で初出版致しました。

Kindle unlimited会員の人は、0円で読み放題です。
非会員の方は300円で販売しています。
※Amazonアプリでは購入出来ませんので、ブラウザからAmazonサイトに入り、ご購入下さい。

基本的な「カタカムナの構造」と、私達「生命体のサイクル」、「今を創造するしくみ」「近い将来の社会」等を、私なりに、ウタヒ5首と6首を基本に「まとめ」てみました。

The future of Yoshinao's blog(今後の展開)

これまでは、カタカムナの基本的な「構造」や「物理」等を説明するブログでしたが、今後は、身近に感じるテーマで、ひとりでも多くの人の「きっかけ」になれるような、ブログを目指します。

もちろん「カタカムナ」の考えで、様々な世界を考察して行きます。

「今」起きている事は、必ず「ヨ」に向かい「フトマリ」して行くか、「ム」へ進み「フトマニ」するかの2択ですから…

そして「今」を創造するのは、「カムヒビキ」して「四相」を広げ、「アマウツシ」されて、「今」に現われるのですから…

また、それぞれの変化は「ヒフミヨイ」「ムナヤ」「コト」の順で進んで行く事も理解しました。

現在進行系の「崩壊」と「再生」(発生)は、まだ数年続き、混乱の時代に合わせて生きて行かなければなりません。

ひとりでも多くの人と共に、個々の幸せが掴めるようにな発信を続けて行きます。

カタカムナの探究は、「フェイズ2」に入りました。





あなたからのサポートをお待ちしております…そのサポートにより、わたしは一人でも多くの人に「勇気や元気」を与え、そして「何かのきっかけ」になれる事を目指します。共鳴共振出来る人たちと、お互いに協力しながら歩んで生きたいです…あなたからのサポートをお待ちしております。