中野陽介

毎日が創造、人生が作品。海外生活10年かけて40ヶ国旅してきたアーティスト。ポジティブ… もっとみる

中野陽介

毎日が創造、人生が作品。海外生活10年かけて40ヶ国旅してきたアーティスト。ポジティブを発信💡 《LOVE》瞑想、散歩、旅、絵画、執筆、音楽、自然、家族と遊ぶこと。現在は栃木県に流れ住み、自然の中のんびり家族と育児中。

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  • アート旅行記

    世界中に眠る芸術や美の力を再発見していく美の世界旅行記。「美の呪力2」を目指してます!

  • 世界一周ハネムーン旅行記

    バンコクで上司(大鳥/妻)&部下(小鳥/夫)として知り合い、いつの間にか9歳の差を越えて夫婦に。ハネムーンで1年間23か国を巡る世界一周旅をバンコクからスタート。

  • 【路上大学】世界の路上ワーカーたちによる路上での働き方講座

    世界中の路上で働く人々(路上ワーカー)の実態を紹介しています。(月収、キッカケ、愛しているもの、信じているものなど)路上で働くための知識を身につけることで、自分の可能性、新しい働き方と生き方を考察する講義です。

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    「動きのはじまり」

    宇宙が動きはじめるとき。ナニカが起こりはじめるとき。あなたがナニカをはじめるとき。 【シャツについて】 素材:綿100% 5.6oz セミコーマ糸 ※通常のTシャツより高級なセミコーマ糸を使用しているので、なめらかな肌触りと高いクオリティを実現しています。 ※ヘビロテ時の型崩れを防ぐために、Tシャツのきれいな形を保つ上で重要な首回りのダブルステッチを採用しています。 ※生地の厚みは5.6ozと程良く、肩幅・身幅・着丈はややゆとりを持たせた男女問わず長く愛されている1枚です。
    4,000円
    NAKANOYA
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    「蛇神 Snake God」

    【デザインについて】 メキシコの古代マヤ文明では蛇を天からの使いとして神聖に崇めていました。 【シャツについて】 素材:綿100% 5.6oz セミコーマ糸 ※通常のTシャツより高級なセミコーマ糸を使用しているので、なめらかな肌触りと高いクオリティを実現しています。 ※ヘビロテ時の型崩れを防ぐために、Tシャツのきれいな形を保つ上で重要な首回りのダブルステッチを採用しています。 ※生地の厚みは5.6ozと程良く、肩幅・身幅・着丈はややゆとりを持たせた男女問わず長く愛されている1枚です。
    4,000円
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    「動きのはじまり」

    宇宙が動きはじめるとき。ナニカが起こりはじめるとき。あなたがナニカをはじめるとき。 【シャツについて】 素材:綿100% 5.6oz セミコーマ糸 ※通常のTシャツより高級なセミコーマ糸を使用しているので、なめらかな肌触りと高いクオリティを実現しています。 ※ヘビロテ時の型崩れを防ぐために、Tシャツのきれいな形を保つ上で重要な首回りのダブルステッチを採用しています。 ※生地の厚みは5.6ozと程良く、肩幅・身幅・着丈はややゆとりを持たせた男女問わず長く愛されている1枚です。
    4,000円
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    【デザインについて】 メキシコの古代マヤ文明では蛇を天からの使いとして神聖に崇めていました。 【シャツについて】 素材:綿100% 5.6oz セミコーマ糸 ※通常のTシャツより高級なセミコーマ糸を使用しているので、なめらかな肌触りと高いクオリティを実現しています。 ※ヘビロテ時の型崩れを防ぐために、Tシャツのきれいな形を保つ上で重要な首回りのダブルステッチを採用しています。 ※生地の厚みは5.6ozと程良く、肩幅・身幅・着丈はややゆとりを持たせた男女問わず長く愛されている1枚です。
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「革命の叫び」 ~ 芸術家 vs 社会~

〈芸術の復活〉  芸術は死んでしまったのでしょうか?  本当の芸術は私たち市民の生活の中にこそ平気で存在するべきものなのにも関わらず、現代の芸術は美術館と博物館だけに閉じ込められ、創るのは得意な人だけ、趣味趣向の狭い世界になり、脳のお遊戯になり、資本社会の歯車となり、お金持ちたちの権威表明のために作品が作られ買われ、社会に対して何も力を持たないものになってしまっている。  決して誰が悪いというわけではなく、この人類の進化を止めることはできません。しかしそれをただ眺めて

    • 「自信」「希望」「自己肯定感」の作り方 

      「太陽の自慢」 「はじめに」  はじめに、この本ができた最初の疑問は「なぜ希望がないのか」でした。内閣府の若者の意識調査で、日本の若者が持つ「意欲」「やる気」「将来の希望」などが、世界の若者に比べて圧倒的に低いというデータがあります。これを見た時、現代の日本人として生まれてきたアーティストとして、避けては通れない、即解決させるべき課題だと認識しました。なぜなら、僕が「やる気」と「希望」と「意欲」にずっと燃えている人間だからです(笑)。もちろんたくさんちゃんと落ち込む時もあ

      • 成功したけりゃ妄想しろ。

        さて、僕は希望を作りたい。 一冊読んだら人生変わるような。 目の色が変わるような。 目の奥が輝き始めるような一冊を作りたい。 本書はその結果である。  夢も目標もやりたいこともないという若者が増えている。周りの大人を見れば生きるのに大変そうな人ばかり。若者がそう思うのも無理はなかろう。楽しみはネットの中に詰まってるから、現実世界よりもネット世界に埋没するのも無理はなかろう。この現実はなんなのか。この現実は自分自身が作り出しているホログラムにすぎない。自分の心が映し出す映像が

        • 【俳優として映画の都・ハリウッドで挫折した話】

          役者を目指すなら どうせならトムクルーズ級の 俳優になってやろうと思って 映画の都ハリウッドで 5年間挑戦したけど なれなかった。 結論 僕は俳優でスターにはなれないと思った。 俳優を演じる自分に疲れ果ててしまった。 自分を表現できる所は 撮影本番の1分や オーディションの10分だけで、 表現したいことが 100のうち2くらいしか 俳優として表現できなかった 鬱になり ドン底の時に フラッと立ち寄った本屋で 平積みになっていた文庫本 岡本太郎著「今日の芸術」に出会った

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        • 絵の裏側に隠れたメッセージ
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        • セレブびんぼうクレイジーライフ
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          【大反響】「夢を叶える鉄板の法則」について

          (とある学校で20分講演した時に大反響になったスピーチ原稿、10分もすれば読み終えれる長さです) **************************************************** 初めまして、中野陽介です。 今回は、僕史上最高のプレゼントをみなさんにお届けしたいと思っています。 そのプレゼントとは、「夢を叶えるための鉄板の法則」についてのお話です。 これさえ知っときゃ人生最高で楽勝っしょ!?と言えるほどの秘密の技で、 僕の実体験でも、過去の偉

          【大反響】「夢を叶える鉄板の法則」について

          「人の意見を聞くと良いこともある」(アタカマ砂漠/チリ)

          私達がボリビアのウユニ塩湖に行ったときのこと、一緒にツアーに参加した日本人に「アタカマ砂漠行きました?星が本当に綺麗でしたよー。絶対に行った方が良いです!」と教えてもらい、私達は急遽予定を変更して行ってきましたアタカマ砂漠! 世界で最も降水量が少ない砂漠はどんなところだろうか?乾燥して口がカラカラになるのかなぁ?お湯ちゃんと出るかな?レストランあるかな?と色々心配でしたが、本当に行ってよかった場所でした。 アタカマ砂漠はチリのアンデス山脈と太平洋の間にある砂漠で、標高は約2

          「人の意見を聞くと良いこともある」(アタカマ砂漠/チリ)

          世界共通の巨石の呪力(モアイ像/イースター島)

          三つの火山を角に持つ神秘に満ちた太平洋の孤島、イースター島でモアイ像を見てきました。島で最も感動的だったのは、モアイ像の製造工場だったと言われる「Rano Raraku」です。ここには火山活動によってできた巨石があり、モアイ像がこの巨石を元に作られていた証拠となる遺跡がありました。 モアイ像の神秘の源はこの巨石にあるのだと、私は思いました。神聖な呪力を持った巨石を砕き、モアイ像として神格化した分身を作り、それを島中に点在させ、巨石の持つ神聖な呪力を拡散することで、島の一体感

          世界共通の巨石の呪力(モアイ像/イースター島)

          【需要対応経済】路上レストラン(ボリビア/ラパス)

          ボリビア・ラパスの路上を歩いていると油のいい香りが匂ってきた。路上食堂だ。覗いてみると、どれもコンガリ揚げられていてなんとも美味しそう。地元の人たちも和気アイアイと談笑しながら食べている。小腹も空いていたので一皿注文してみることにした。 豚の骨付き唐揚げ、謎の黒いジャガイモ、ご飯代わりの白い豆のセットで1皿15ボリビアーノ(約250円)。日本の唐揚げのように柔らかくジュージーではないが、食べられる美味しさだったし、残しては悪いから完食した。お皿はビニール袋に包まれているので

          【需要対応経済】路上レストラン(ボリビア/ラパス)

          世界1周(1年間22ヶ国38都市)をしながらできた小説「ヨートピア」12〜13/44

          12 you saved my life なんともまろやかな波動の音楽だった。どこだろう。どこかから聞こえた。いやわたしの所に流れ着いたのだ。わたしは奇跡を目撃した。この姿になってから宇宙がさらに大きく感じたかと思えば、さらに小さく感じた。すべてがひとつだというのがより体感できたからだろう。そしてこの姿だからわかる、流れ着いて出会う奇跡の凄さを。周りのものすべてが動き流れている。まるで風のようにぶつからずスムーズに流れている。その流れの中で偶然に流れつき、くっつき、新しいなに

          世界1周(1年間22ヶ国38都市)をしながらできた小説「ヨートピア」12〜13/44

          ウユニ塩湖で出会った面白い日本人たち

          メディアで取り上げられたことで一躍日本で有名になったウユニ塩湖。雨季の1月から3月は、塩湖に溜まった水面に景色が映る「鏡張り」景色にはモッテコイの時期なので、私達もそれに合わせて世界一周チケットのスケジュールを組んだほど、ウユニ塩湖は南米のメインイベントのひとつでした。 ボリビアのラパスからウユニまで飛行機で行ったのですが、え?ここは羽田空港?と思ったほど、乗客全員が日本人!?ウユニの街に到着後、ツアーに申し込むために日本人御用達のHODAKAツアーに行ってみると、まーここも

          ウユニ塩湖で出会った面白い日本人たち

          悟った時の絵

          「芸術は才能ある一握りだけの狭き門」という先入観のせいで、お絵描きや図画工作が大好きだったのに、それで生きていこうなんて思えませんでした。 しかし偶然立ち寄った本屋さんで出会った一冊「今日の芸術」(岡本太郎著)が、そんな先入観を吹き飛ばし、芸術こそ僕の生きる道だったと気づかせてくれました。 この絵は、頭の中でモヤモヤと錯乱していた「点たち」が、芸術という「線」で繋がった瞬間、それまでの先入観を持った自分を捨て去り、新しい自分に生まれ変わる瞬間を表現しています。 それ以降ひ

          悟った時の絵

          グラフィティと古代壁画の希望(ブラジル/リオデジャネイロ)

          リオデジャネイロのファベーラというスラム街を歩いていると、一面壁画の世界に迷い込みました。どの壁画も構図、陰影、サイズがしっかりと計算されていて、豊かな色と形で溢れる個性を持ち、強烈な叫びを潜ませ、ポジティブエナジーに溢れる作品ばかり。震えるほど感動した私は夢中でシャッターを切っていました。 この壁画の世界の中を歩いていると、古代の洞窟壁画を思い出しました。洞窟の壁と、町中の壁に描く二人。目の前にある大きな壁に描くことで思いを表現する、両者の「態度」がダブって見えたのです。

          グラフィティと古代壁画の希望(ブラジル/リオデジャネイロ)

          【スキマ経済】信号待ちのスキマで舞う大道芸人(ブラジル/フォズ・ド・イグアス)

          ブラジルのフォズ・ド・イグアスという街の中にある車が多い大通りの交差点。信号を待つ手持ち無沙汰なドライバーや通行人がたくさんいる。客席は埋まっているのに演者がいない舞台のようだ。 そんな絶好のスキマを路上ワーカーは見逃さない。彼は大道芸人。赤信号になり、車が止まったら横断歩道に飛び出し、まず手はじめにオレンジ色のクラブ3本で曲芸を披露。次はハシゴに登りボールで曲芸。最後にクラブとボールでのコンボ曲芸でフィニッシュ。パフォーマンスを終えると、車の方へ駆け寄ってお金の回収に回る

          【スキマ経済】信号待ちのスキマで舞う大道芸人(ブラジル/フォズ・ド・イグアス)

          世界1周(1年間22ヶ国38都市)をしながらできた処女小説「ヨートピア」10〜11/44

          10 ウールは月が作る風に当たり、気持ち良さそうにしていた。 「ウールさん!お待たせしました。月に連れてきてくれてありがとうございました!さっそく感動しました!」 「おーもうオッケーか、そうじゃろ、感動するじゃろ、月はいつもロマンチストなんじゃ。次は太陽に向かうぞい」 わたしたちの移動は早い。粒子をトランポリン代わりにするように次々に宇宙上に漂流している粒子を飛び越え、どんどん加速していくからだ。それでも速さは感じない。ただ移動している。確か人間の記憶だと月から太陽はとても遠

          世界1周(1年間22ヶ国38都市)をしながらできた処女小説「ヨートピア」10〜11/44

          牛乳を買うように億ションを買うセレブ

          お父様は、 老後のために 奥さまのために 家を買うことにしました。   探す物件は、東京都心部のみ。 私も、こんな機会はないと思って 見学を同席させてもらったのですが、 見学する物件は 全て億ション。汗 テレビで見るような バカ広い間取りと どえらい景色と どセンター場所の 億ションばかり。 「ここはかつて俳優OOOが住んでいました」 「このマンションには歌手のOOOが住んでいます」 などの説明を受けたりしながら 私と住んでる世界が違うな改

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          物価の高さに唖然としたアルゼンチン

          南米もペルー→ボリビア→アルゼンチン→ブラジルと現在まで周りました。ペルーの首都リマは日系人も多く、スーパーで白菜・ねぎ・中華麺なども買えて便利でしたが、マチュピチュへの通り道の町クスコ、そしてお隣の国ボリビアに入ると一転、スーパーは品数自体が激減し、売っている野菜が新鮮では無くなり、お肉も冷凍以外は牛肉しか売っておらず、海から遠いのでシーフードはもちろん手に入らず、市場や屋台で食べれば下痢をする(笑)という生活を2週間ちょっと続け、アルゼンチンのブエノスアイレスに着いた時は

          物価の高さに唖然としたアルゼンチン