世界的ヒット作の予感がする新作スタート「太陽の芸術　Art of the sun」〜はじめに〜

中野陽介

2024年2月16日 10:26

「Art of the sun 太陽の芸術」

というタイトルの本を書いたら
国境越えた世界的ヒット作になる予感がしたので
書き始めてみようと思います。

なぜ今更太陽なのか？

戦争、食糧危機、難民、
ウィルス、ワクチン問題、
政治、経済、精神の問題、自然環境の問題、
様々な問題があらわになっている現代を
みんな必死に生きています。

いろんな思いを抱えながら
歯を食いしばって
頑張って生きています。

みんな偉い！
みんなすごい！
みんなで褒めあって、讃えあって、
抱き合いたいです。

そしてそんな現代に
わざわざ時間をかけて1冊の本を読むほど
現在を生きる僕たちに必要なものはなんだろうと考えたときに
僕は「希望」だと思いました。

不安や心配を吹き飛ばしてくれるような
心のそこから生きることが楽しくなるような
暖かい希望の光が
みんな欲しいんじゃないでしょうか？
少なくとも僕は欲しい。

その光の象徴として、
「太陽」を本書では使ってみたいと思います。

火を灯すと光ができるように、
希望の光は太陽から生まれます。

自分の魂の真ん中で燃えている神聖な炎、
その炎から発せられるものが希望の光です。

その炎をどうやって燃やすのか
どうやってそれを希望の光にしていくのか
そのプロセスは本編で説明するとして

まずなぜ太陽なのか？
そこからお話ししてみたいと思います。

著者の名前

まず著者である僕自身が
太陽と縁が深い人間として生まれてきたというのがあります。

僕の名前・中野陽介は
「野原（野）の真ん中（中）で、太陽（陽）になって間を介する（介）」
と言う意味になります。

太陽の国、日本

そして我が国、日本も太陽ととても縁が深い民族です。
日本の国旗は日の丸ですし、
太陽の神・天照大神から日本は生まれたと神話で伝えられています。

太平洋の西側に位置する島国と言うことで、
海からの日の出、日の入り両方を体験でき、
自然豊かな国だからこそ
太陽を昔から崇拝してきました。
太陽がなければ
豊かな大地も豊かな生命もないと言うことを
肌身で理解していたからこそ
太陽の重要性や価値を
昔の人も今と同じように重く捉えていたことは、
神話や書物や神社仏閣などで確認することができます。