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『note』という帰ってこれる場所があることに感謝したい

先週の木曜日ぶりのnoteとなり
緊張しています、よしです。


いやぁ、だいぶしんどい思いをしておりました。久しぶりに落ちるところまで落ちまして、今は緩やかにちょっとずつ戻ってきております。不安、焦り、恐れ、自分を責める、否定する、色んな感情に行ったり来たりしてすげー疲れました。



先週の木曜日にかなり落ちてます記事を書いたんですけど、その翌日の金曜、土曜とさらに潜りに潜りまして、日曜日からなんとか帰還いたしました。


いろいろとイベントも重なり体調が悪くなっていることで自分にプレッシャーをかけていたりと色々と重なってしまいました。


noteが書けないくらいまで無気力になったのは1回だけ年明けにあったのですが、だいぶ久しぶりだったので自分でもびっくりしてしまいました。



こうしてまた書いてみようと思って書けていること。そしてほんの数分間書いているこのときに「やっぱり書くって大事だなぁ」って思えている自分がいること。この感覚がまた味わえて嬉しいのと安心した気持ちがあります。



1番身近にあったnoteという場所。
自分の気持ちに寄り添える場所が
すごく遠く感じていた4日間でした。



人の心はほんとうに不思議です。
昨日元気だったけど、翌日になったら
調子が悪かったり、調子悪いなぁと
思ってたら翌日復活していたり。


翻弄されながらも生きているこの時間が愛おしくもあり時には辛く苦しい時もあり。同じ時間を過ごしているのに感じ方がぜんぜん違う日があったり。



そんな今日Twitterで見かけた写真が目に止まりました。涙が溢れました。今日を大切に生きようと思いました。一つ一つのことが愛おしく、ありがとう。の気持ちでいっばいになりました。


苦しい時も悲しい時も楽しい時も嬉しい時もどんな感情も生きてるから感じられるものなんだ。そして自分だけが大事にできる心の動きなんだ。生きている限り、いろんなことがあるのは当然だ。


それでもなお、それでもなお、生きている。
生きているこの時を感じられるありがたさ。
感謝の気持ちを大切にしていきたいな。


すごく苦しい時はそんな余裕なんてないけれど、あのもがいている時間があるから、心の底から、小さな幸せに大きな喜びを感じられるんだと思う。自分にも周りの人にも寄り添える優しさを持てるんだと思う。


ありがとう。
ほんとに大変な思いをして
よくがんばったね。お疲れ様。
よく今日また帰ってこれたね。
おかえりなさい。



また一歩ずつ。一歩ずつ。
前を向いて歩いていこう。
自分の人生の物語を歩むのは自分自身だ。


これは僕が『鬱』を克服し
最高の人生を歩み始めるまでの物語だ。

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