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仕事の権限委譲することを「デリゲーション」というがどんどんデリゲーションした方がいい。

いろんなメリットがあるからだ。

・権限委譲する側

・作業時間が増える

・権限委譲される側

・責任感を持たせることができる
・仕事の幅が広がる

ただ、デリゲーションするときは以下の注意点がある

1.期待する結果を共有する
2.過程には口出ししない
3.結果だけで評価する

特に大事なのは2だ。

権限委譲するときは「大丈夫かな」「タスク遅延してないかな」など心配になる気持ちもわかるが、デリゲーションしている以上、そこに関与してはいけない

あくまで求めるのは結果だけであって、過程に口出しするのは厳禁だ。

過程に口出しするとデリゲーションのメリットを得られない

・委譲される側の仕事に対する意欲が下がる
・また、指示待ち人間になる
→結果、部下の成長が止まる

辛抱強く待つのが委譲する側の「責任」だ。

ちなみに、デリゲーションのやり方は3パターン考えられるが、詳細は次の記事にしたい。

1.作業を委譲する(やり方含め任せる方法)
2.一人立ちできるまでサポートしながら委譲する(引き継ぎのような方法)
3.中途を採用する(即戦力に任せる方法)


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