「タイムバケット」という考え方

こんばんは、ヨシモトです。

突然ですが、皆様は『タイムバケット』ってご存知ですか？

バケット？

ブレッド？

パン...？

僕はそんな思考に至りました。（タイトル画像に続く）

昨日僕はこの動画を見ました。

YouTube『両学長 リベラルアーツ大学』というチャンネルです。

最近下記の本を見かけた方も多いのではないでしょうか？

本当の自由を手に入れる お金の大学

僕は昨年このコンテンツに出会い、かなり参考にさせていただいています。

皆様の人生にとっても大切な情報がきっとあると思います。

オススメです！！！

さて、話を戻します。

「タイムバケット」とは、

簡単に言うと「死ぬまでにやりたいことリスト」の事です。

・やりたいことを書き出して逆算して予定を立てる。

ここまではよく聞く話なのですが、

これに『期間』を設けます。

これから先の人生を、５年から１０年単位で期間を設け、
その時々にやりたいことを書き出します。

詳しくは動画の「タイムバケットの作り方」をご覧ください。
動画の説明欄から直接飛ぶことが出来ます。

「期間」を設けると何が良いのか？

人生が有限である事をグッと身近に感じます。

実際に僕も簡単にですが書き出して見ました。

『３０代でやってみたい事。』

・海外に住んでみる。
・海外で働いてみる。
・父と二人で海外旅行に行く。
・母を温泉に連れて行く。
・家庭を持つ（結婚する）。
・子供を授かる。
・親戚付き合いをする。
・語学を堪能になる。
・働き方を変える。
・資産を増やす。年収を上げる。
自分：30歳〜40歳
父：69歳〜79歳
母：60歳〜70歳

父親と母親の年齢を考えると焦りました。

もう立派な「おじいちゃん」と「おばあちゃん」です。

いつか親孝行をしようと先延ばしにしていたら手遅れになりかねない。。。

皆様も一度自分の大切な人の年齢を計算して見てください。

ハッとするはずです。

この驚きと焦りを伝えたくて今日はnoteを書きました。

「タイムバケット」を書いたら次は逆算して計画を立てましょう！

＊＊＊

最後に、

僕の夢の一つに「父と二人で海外旅行に行く。」と書きました。

父・母・娘・息子

この中で最も会話の少ない間柄はどこかご存知ですか？

圧倒的に「父と息子」だそうです。

もちろんご家庭によると思いますが、僕の家庭ではこれが当てはまります。

僕はこの差を埋めたくて、死ぬまでに後悔したくなくて、この夢を書きました。

実は、この夢は父にも告げています。

ハニカミながら「後10年は元気でいてやる。」

と言っていました。

叶えたい。

その為にも、行動あるのみ！

皆様も「タイムバケット」を活用して見てはいかがでしょうか！

チキンライス

「親孝行」といえばこの曲ですよね〜
僕の場合はベーカリーレストランサンマルクのカレーライスでした。笑

本当の自由を手に入れる お金の大学