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「歯とは何か」よしりんの動画。歯だけじゃなく健康へのヒント満載
【歯の痛みから学びへ】 先週だったか(時間の感覚が無い…)、その日の食が合わないなぁと思ってたのもあるけど反応あって詰め物が砕けてしまった。耐えてきた蓄積した負のものの暴発かな…しかしCSでバイトもままならず私の体質に理解あった歯科医にも行けない現状。なんとか自分で対応しようとした。歯磨きに工夫を凝らし時間をかけたりすれば乗り越えられると思っていたけど、ついに昨夜から痛みがマックス。 ひとまずアルカリに傾けようと梅肉エキス… で、今なんとか痛みが引いて書いてる。 そこで、この際、良いチャンスでもあるので歯についてあらためて学ぼうと思った。そういえば我が父と同じ誕生日のよしりん(吉野敏明氏)はそもそも歯科医だったと思い出して、「よしりん 歯」とYouTubeで検索かけて動画を観てみたらとてもよかったのでシェア。 個人的に、ヒトがサルから進化した進化論は疑ってるし、ヒトは犬歯も最初から飾り程度で捕食の際の動物の呼吸を止めるような役割するようなものじゃないので、内容全てを丸呑みはしないけど(私は感覚的に"四つ脚"は食さないです) それこそ咀嚼して吸収すると為になる動画だと思う。健康へのヒントも満載。 一番は…ああ、人類は砂糖を食べるのがネックということ…わかってる、わかってるとも…。 [↓以下甘いものを肯定したい思考の羅列です↓] しかし花の蜜を吸うだけで、子供の頃から幸せだったのはどういうことだろう?私が最初に食べ物を美味しいと思ったのは、母方実家の畑に生えてた苺(勿論無農薬)を潰してもらって食した時。つまり甘いものだった。(ただしその後も甘い菓子類は嫌いな時期が小学校低学年ぐらいまで続いたが) 甘い柿などの果物を食べる鳥も嘴が傷むわけではないし、甘い実を食べると言ったら虫もそうだけど、…ん?もしかしたら甘く無いのを選んでる?かもだけど…根本的にヒトとは違うにしろどうなってるんだろう? ヒトが採集食してた太古には今みたいに糖度が高い実は無かったかもしれない。 しかしヒトは澱粉質を咀嚼で甘く美味と感じるから、口に入れただけで甘い糖分はご褒美級に感じるんだろうな。 あと、熊は蜂蜜食べても虫歯にはならないのかなぁ。 …色々想像は膨らむ(つまり精製糖はともかく糖分好き)。 [↑以上。長々すみません↑] 【咀嚼と腹八分目】 糖の話はさておき、 亡き祖父が私が子供だった頃いつも「一口につき三十回噛むこと!そうすると、唾液でんぷん糖化酵素が働くんだ。」と食事ごとに語ってたのを今でもよく思い出す。食べながら唾液のイメージをしてしまうのはウーンて感じだったけど(笑)おかげさまで、よく噛んで食べることだけは身についてる…まさに噛んで唾液を出すことが、食と健康における重要で基盤となるポイントなんだ。 歯は大事…本当に。長くお世話になってきた小嶋さん(じぶん歯科)でも、歯はセンサーだと教えて頂いた。 子供の頃から歯が先天的に弱くて、それもあって食べることがとても苦手だった私が、徐々に食べることの楽しみを得る中で、よく噛むから大きな病気はしないで来られたのかもしれない…しかし歯自体がどうもなかなか健康にならなかった。口腔内が酸性になりやすいのかな。歯がそもそも弱いからのんびり咀嚼し過ぎて、食事に本当に時間がかかって満腹中枢がおかしくなり、満足しなくて食べ始めたらどんどん食べてしまい、口腔内を休める暇がちゃんととれてないのも一因。昼間は食べると時間をとられてしまうのもあってほとんど食べないけど。 腹八分目についても祖父がよく語っていた。 これはもう生活自体の見直しからだ。 【母乳の大切さ…保護猫も母乳が必要ね】 因みにだが、先天的に歯が弱いと書いたけれど、母は真逆で大して歯磨きに拘らないのに歯がずっと丈夫。80半ばの今も綺麗で、食べるのが速い。速くても、うどんなどはツルツルとやらず、私と同じで噛まないと飲み込まない。しかし歯が丈夫で咀嚼もまぁまぁしていて昔から食材にもこだわる方だったけど、C型肝炎という薬害に遭ったし(合う医師の元克服)、リウマチの体質だ。 おそらく"脳が働く"以上、なんらかある…バランスがあるんだろう。 そして私は赤ん坊の頃、母の母乳を拒否ってた。おそらくC型肝炎のそれを感じてたんだ。かといって人工的な粉ミルクも我慢ならず大して飲まなかったようだが。 もしや母乳というのはとても重要なのではと今さら思う。 うちの猫たち、二匹とも保護猫だけど、一匹は母乳で育った。もう一匹はおそらく早いうちに母猫から離れたんだろう。同じエサを食べてても、母乳で育った子の方は歯が綺麗で健康そのもの。もう一方はオスで牙があるのもそうだけど、牙の空気に触れる部分が茶色くなってきたり、口腔内がどうも不穏な気がしてる。ああ…猫歯磨きなんて昔は無かった行為だったけど、最近よく聞くのはこういうことかと思った。(とりあえずガーゼで拭いてる。) 一つ言えることは、野の猫は人によってほぼ淘汰されてしまったし、猫も母乳じゃ無くて人工ミルク育ちが大半なんだろうということだ。 【まとめ】 よしりんの歯についての動画を観て個人的学びを参考まで ・生活自体を見直すぞ ・糖分について見直そう ・咀嚼と腹八分目大切 ・脳は休ませて直感磨く(ヒトのサガから脱却) ・保護猫団体さんにお願い。可能な場合は母乳で育つまで母猫と過ごさせて。 借りてる肉体を手放す時まで、父母や祖父母、ご先祖さまからのプレゼントのこの肉体を守って生かそうとあらためて思った次第… とりあえずアルカリにしてくれる梅肉エキスはうちの伝承(祖母は手作りしてた)の万能薬なのでしばし活用するのだ。
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米粉のココアホットケーキ・動画編
米粉のココアケーキ、再度作ってみた。 無骨な鉄のフライパンで(笑) ココナッツシュガーを水で溶いて琺瑯小鍋で沸かしてシロップ作り、かけてみたよ〜。雰囲気も味もアップだよ(笑) シロップかける動画をせっかく撮ったので使いたいーと思って。(しかしYouTubeかVimeoにしないと動画貼れない仕様…Vimeoで作ってみたけど、日本語の画面入力は文字化けて一苦労…。海外向けだからかしら。) なにはともあれ、やっぱり動画は伝わりがいい気がする…どうかな。 一応レシピ参考まで(勘でやってますが): 米粉大さじ大盛り4(すり切り8なんちゃうん) 片栗粉大さじ大盛り1 ココアパウダー(オーサワの)大さじ大盛り1 ココナッツシュガー大さじ2 重曹小匙1/2 たまご1 海塩少々 ライスミルク適量(ホットケーキ溶いた時のゆるさ加減になる程度) 今回甘酒は使わなかったけど、 入れる場合ライスミルクとの量の兼ね合いつけるといいね。 フライパンに敷く油は、 オリーブオイル(遮光瓶か缶に入っててしっかり酸化を防げてるものにしよう)でフライパン表面を、なめらかにしたら、ココナッツオイルと、今回はバターも、風味付けに加えてます。
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