受験シーズン到来!小学校受験から、6回目の受験生の母となりました。

都内では10月頃から、小学校受験ルックの親子を見かけていましたが、大詰めの筑波の受験がそろそろですね。きっと、クマ歩きのスピードもマックスの仕上がりでしょう!
12年前、私も娘の手を引いて国立小学校の受験をはしごしました。ママ・パパもがんばってるな、みんな受かるといいのになあ~と応援しております。

さて、今年の我が家は、長女が大学受験、次女が高校受験です。
受験生の母をはじめて12年、6回目を迎えました。

長女が浪人したので、4歳違いの姉妹が一緒に受験となります。
仲良しなので、切磋琢磨?情報交換しながら勉強に励んでいます。
私も小中高大計5回も受験生の母を経験したので、
だいぶメンタルも強くなり、淡々とこなせるようになってきました。

次女の小学校受験で抽選に落ちた時は、悲劇的でした。
あんなに泣いたの、自分が大学受験に落ちた時以来でしたね。。
でも、通った地元の公立小学校がすごくあっていて、これがご縁なんだなあって気持ちになれたものです。

子どもたちも、受験を経ることで成長します。
長女は、4回目
次女は、3回目の受験ということで、いい意味で受験慣れしてきています。
自分たちで、試行錯誤して勉強方法を見つけて頑張っているようです。

母は、もはやお弁当屋さん?
長女は、昼、おやつ、夕方食べるおにぎりをセットにして予備校に持たせます。次女は昼のお弁当を持って登校、週3回は下校時刻に合わせて、最寄りの駅に塾弁を届け、空のお弁当箱と交換します。
夕食が不規則になったり、お菓子でお腹を満たしたりするのが、どうしても嫌なので、こういった調子で毎日お弁当を作り続けています。
仕事してるの?って感じですが、子どものお弁当に合わせて調整しちゃいます。

どんなに受験に慣れたとはいえ、やはり心身ともに消耗することに変わりはありません。本人はもちろん家族もです。
先の人生を見据えたよい経験ができるよう、学力と志望校をうまく調整して受験に臨めるよう、家族一丸となって準備を進められたらと思います。

受験の朝まで伸びます!
という言葉を信じ、
第一志望の試験日をベストコンディションで迎えられるように、そろそろ追い込みかけていきます!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?