足は記憶力を高める！いつからでも遅くない足と脳の関係

どうしたら記憶力があがるのかな

私の中で結構深刻な悩みの一つでした。

覚えるのが苦手で
もっと色んな情報を頭の中に入れたいのに
すぐ忘れちゃって
私バカなのかな、バカなのかもしれない
もっと賢さが欲しい

そんな悩みでした。

ある時、そんな私の質問に

そんなに記憶したいの？
たくさん記憶してたら大変だよ
今のままでいいんじゃない？

と答えが返ってきました

それはその人の優しさですね。

今のままでいい。ってことも
嬉しいのですが
少しもやっとしたものが残りました。

結局はこういう悩みの解決ってないのかな
と思うようになっていきました。

しかし、

昨年から学び始めた

＂足管理＂

という施術法。

学ぶきっかけは
体の健康のためでした。

それが、足指は脳神経と深くつながっていて
足指を刺激することで
脳疾患を予防できることを知りました。

欠乏症、物忘れも脳疾患のひとつで
それを予防できるということは
記憶力向上につながるのです！

その方法とは具体的に

①足指をほぐすこと

固くなっている足指は滞りですので
柔軟性を高めると循環がよくなるのです。

②足を温める

冷えた足は血管を詰まらせるし
高血圧になりやすい。
夜寝る前の足湯は血の巡りをスムーズにします。

そして何よりも

③靴を変える

体のバランスを整えること
今まで履いていた靴のかかとが内か外側のすり減りがある場合は
それだけで体のバランスを崩してしまうこと。

歩く時に重心の位置がずれてしまうと
足指を使えず、浮き指になってしまったりと
滞りが激しくなってしまうのです。

その3つのことは
私の中で大変腑に落ちました。

すぐに靴を履き替え、
毎日足を温めて、足指をほぐすようにしました。

そうすると2ヶ月後に
少し覚えがよくなっていて
創業者のリンダ先生からも
記憶力良くなってるのでない？
と言われました！

めっちゃ嬉しい！

まさか自分自身の脳が
50才からでも良くなるって
嬉しくないですか？

体の体調を良くするために
始めた足管理でしたが、
まさかの副産物！

今は物忘れ、認知症、脳梗塞など
私はどうなるのかなと
未来に不安を抱えている方多いと思います。

健康のために
歳をとるのに不安なく過ごすために
いつまでも元気でいるために、
足を大事にしていきましょう！

下鴨神社に行った時の空と太陽

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