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眠れないし、疲れも取れない、そんな時は#35

「ストレスなどでイライラしたり、気分が落ち込み眠れない」
「眠ったのに、疲れが取れなーい」
そんな時ありませんか?

そんな時に使えるいくつかの方法を紹介します。

今回も
「医師に運動しなさいと言われたら〜」から、
私の実感としてこれはわかる〜!
と共感した部分を皆さんにも
伝えていきたいと思います!

本当に良い本ですのでオススメします!


まず、日本人か眠れないことの理由として多いのが、いびきなどに現れる「睡眠時無呼吸」や「睡眠時高血圧」です。

これはまず、内臓脂肪を減らしたり、病院にかかる必要があるほどのレベルの場合は、痩せることが必須です。

後は、やっぱり交感神経からうまく副交感神経への切り替えがうまくいかないこと。

一番効果あるのは、運動などの習慣。
体を動かすことにより、気分転換になり
さらにセロトニンとメラトニンの分泌などにより体を休ませるように脳が働きます。
睡眠が深くなってくれるんですね。

あと、布団に入ってもなんだかモヤモヤして眠れない。。。
そんな時もありませんか?
この時期だと寝苦しくてさらに、ですよね。

我が家の対策としては
暑いときは、おでこに冷えピタ貼ったり
ひんやり枕などを導入しています。

入眠には、
まず体表面の温度と体深部(体の深部)の温度を
なるべく近づけることが大切なのですが

「そんなこと言われてもそれができないから眠れないんすよ、、」だと思うので。

自分の意思でリラックスモードに持っていける方法をご紹介します。

それが「筋弛緩法」(きんしかんほう)

これ、実は格闘技のリラックスタイムでやらせてもらったことありました。
気づいたら寝ちゃってるぐらいすっごくリラックスできます。

キーワードは、「一度力を入れて脱力」すること

やり方は簡単です。
①まず横になります。

②そして「肩」や「全身」の筋肉を6秒〜10秒間、緊張させます。

③そのあと、息を深く吐きながら脱力します。これを3セットほど繰り返すんです。


筋肉に力を込める、ということに脳が集中して、
余計なことを考えないし、とてもリラックスできます。

筋トレとかしちゃうと、交感神経が優位になってしまって眠れなくなったりしますが、この方法はそんなことありません。

ぜひ試してみて下さい!

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