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英語を勉強してよかった3つのこと

英語の勉強を日々頑張っている皆さん!こんにちは。英語マインドセットコーチのYoshieです🙋‍♀️

英語は言語の一つですが、言語としてのツールとして使う以外にもとてもいいことがたくさんあります。
以下、英語を習得したことで得られたこと3つです!

1. 世界中多くの人たちと深い話ができる

英語は世界共通語と言っていいほど普及しており、世界で15億人は英語を話すと言われています。
最近はアプリで翻訳できたり、もちろん通訳を雇えば英語が話せなくても誰とでも話ができるのは事実です。しかし、友達を作ったり、人と人との深い関係を築くためには、その人と深い話をする必要があります。通訳者を通して話すとどうしても壁ができてしまったり、自分が言いたいことが勘違いされてしまう恐れがあります。
英語が話せることで、世界中の誰とでも深い話ができるようになりました。私は友情でも恋愛でも、コミュニケーションが大切なので、英語が流暢に話せることで、世界のほぼ誰とでも深い話ができ、深い関係を築くことができています。これは英語を勉強して本当によかったなあと感謝でいっぱいにしてくれる一つの理由です。
日本にもいろいろな人がたくさんいますが、私個人的には、世界でいろんな人種・バックグラウンドを持った人たちと話すことで、私自身の世界が広がりました。また、私は人がなぜどんなことを好きなのか、興味あるのか、どんなことに情熱を持っているのか、などにとても興味があるので、それをいろんな人から話してもらえることで、私の人生は豊かになったなとも思います。

2. 本・映画を作者・著者の描いた通りに読んだり観ることできる

英語が分かれば翻訳がいらないので、本を英語のまま読んだり、映画を英語のまま観たりできるのは当たり前ですが、それだけではなく、作者・著者が伝えたいこと、表現したいことをそのまま理解することができます。
英語を習得してからわかったことなのですが、日本語の字幕や訳は英語で示されている本当の意味と全く違うことが多々あります。これは翻訳者が間違っている場合もないことはありませんが、日本語に直接訳せない単語や表現が多数あるからです。
人の感情を表す表現や、特にコメディーの本や映画は、その国の文化や流行りを知らないと理解しづらい上に、日本語に訳されることで、さらに本来とは遠い意味になってしまうこともあります。
英語がわかることで、英語で書かれた本や映画をそのまま理解できるだけでなく、他のラテン系の言語で書かれた本や映画も日本語でなく英語に訳して観ることで、作品そのままを読んだり鑑賞できるようになります。

3. 自分のことをもっと理解できる

これは英語だけに限らず、他の言語を学ぶと良いことです。日本語だと、例えば落ち込んでいるとき、「何か嫌な気持ちがする」とか「ネガティブになっている」などと表現することがありますが、英語だとそのネガティブな気持ちを表す単語だ多数あります。自分の今の感情を正しく言葉にできるので、理解が深まり、なぜそのような気持ちになっているのが、何ができるのかが見えやすくなります。
英語が話せるおかげでセルフアウェアネスが広がったし、自分の理解を深めることで、他の人の気持ちを深く理解することもできています。

最後に

英語を習得することははただの言語を学ぶだけでなく、人生を豊かにしてくれるツールです。
この記事を読んで英語の勉強のモチベーションアップに繋がれば嬉しいです。


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最後まで読んでいただきありがとうございました!🫶 Yoshie

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