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上司必見!いまどき部下が動き出す「本当の叱り方」

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パワハラ防止が義務付けされたことによって、多くの上司が部下とのコミュニケーションを取りづらくなったと感じています。 例えば、「部下に優しく言っても、改善が見られない!」「部下に…
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#ビジネス

社員が許されないことをしたときの叱り方『松岡修造スイッチ』

できれば上司としてこんな場面に 遭遇したくないかもしれませんが、 部下が明らかにやる気の…

どうする?怒ったつもりではないのに部下が泣いてしまったら…

◆報われない部下の頑張り 例えば、あなたの部下や後輩が、 営業やクレーム対応から帰って…

なぜ、できているところを認めれば部下は自ら動き出すのか?「加点スイッチ」のすゝめ

◆なぜダメなところに意識が向くのか? 下の図を見て、どこに意識が向くでしょうか。 多くの…

人を伸ばす正しい叱り方/部下を安心させる言葉スイッチ

◆知らない人から言われると腹が立つ 部下を正しい方向に導くために叱ることは重要だとわかっ…

人を伸ばす正しい叱り方/アフターフォローが大事な理由

◆なぜ叱っても伝わらないのか? あれだけ叱ったのだから、もう大丈夫と思いきや、 また同じ…

上司必見!「怒る」と「叱る」ってどこが違うの?「部下のために叱るスイッチ」をオン…

前回は、部下がミスをしても むやみに責めるのではなく、 状況をわきまえて部下が 頑張って…

上司必見!いまどき部下が動き出す「本当の叱り方」「部下を受け止めるスイッチ」をオンにする!

前回のお話は、 窮地に追い込まれたときほど、 上司は進むべき道をはっきり示し、 言うべきことを言わなければならない。 勇気がいることかもしれないけれど、 それは上司としての使命だと 教えて貰った情熱所長でした。 今回はどんな話になるのでしょうか。 では、物語のはじまりはじまりです。 -------------------------------------------------- 仕事の遅い部下をどう叱りますか? 吉田部長 情熱所長、こんな話が

上司必見!できる上司の陥る落とし穴!「思い込みを無くすスイッチ」をオンにする

リーダーとして正しさを追求することは重要です。 ただ、自分が正しいという思い込みは危険で…

上司必見!いまどき部下が動き出す「本当の叱り方」何のために叱るのか?「危険を知ら…

もし子供が車道に飛び出したら!? あなたがお父さんもしくはお母さんだとして、 お子さんと…

上司必見!いまどき部下が動き出す「本当の叱り方」部下は努力する姿勢についてくる!…

これまで情熱所長は 吉田部長から教えてもらった、 部下と心を通わせる「キャッチボールスイ…

いまどき部下が動き出す「本当の叱り方」心を通わす「キャッチボールスイッチ」をオン…

多くの上司は、本音の対話が大事だとわかっていても部下の本音を受け止めようとしません。 …

上司必見!いまどき部下が動き出す「本当の叱り方」違いを知れば怒りがなくなる「違い…

人を伸ばす上司は、次に必要な行動を考えさせる 部下の成長は、上司の叱り方によって9割決ま…

上司必見!いまどき部下が動き出す「本当の叱り方」パワハラ防止の本当の目的は?

パワハラ防止の本当の目的は? パワハラ防止が義務付けされたことによって、多くの上司が部下…

部下をやる気にするコミュニケーションスイッチ~減点主義から加点主義へ!『加点スイッチ』~

上司に認められることが部下のやる気の源泉 メジャーリーグで大活躍中の大谷翔平選手ですが、実はプロとして入団したとき多くの人に「どっちも花咲かない」など二刀流を反対されました。 しかし、当時北海道日本ハムの栗山英樹監督は、大谷選手の投打での資質を見抜き、周囲の批判を受けながらも二刀流で大谷選手を育て上げメジャーリーグへ送り出しました。 これは、栗山監督が大谷選手のできないところを心配する減点主義ではなく、元々もっている資質を認める加点主義だったからできたことです。