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2021年9月の記事一覧
「あなたのミス、大歓迎!」「謝るのはむしろ親や上司が率先して」byミゲル名監督
9月も半ば、空は高くなり虫の声が聞こえてきていますね。季節の変わり目、お子さんや部下に変化はないですか。もしお子さんや部下の失敗とかミスが目立つようであれば、危険信号かもしれません。
そんなときどんな対応をとればいいのでしょうか。私のこれまでの人材育成の経験を踏まえると、子供たちや部下が心の扉を閉じずに成長できるかできないかは、失敗やミスをしたときに親や上司がどういうかかわり方をしたかによって決
自信をなくすのは、指示を出すことが原因 ~名監督・ミゲル流「急がば回れ」の極意 [ 今度こそうまくいく!自信を無理なくつける方法 ]
いよいよ9月。長い夏休みが明けた今、気付くことがありませんか? 目をキラキラ輝かせて成長したなと思わせる子供がいる一方で、なんだか元気がなく意気消沈している子供がいるということです。そのことを裏付けるかのように、9月1日は18歳以下の自殺が多い日だというショッキングな情報もありました。
自信をなくしてしまうのは、自分で決めていないから
どうしてこんなに違ってしまうのでしょう。私の観察によると、子
応援とは声援をただ送ることではない~スペインから来た監督・ミゲル流自信のつけ方 [ 今度こそうまくいく!自信を無理なくつける方法 ]
自信をつけた人は必ず応援されている
東京五輪大会が終わってしまいましたね。どんなシーンが心に残っているでしょうか。たくさんの感動シーンがありましたが、私は選手たちが必ず口にする、応援してくれた方々や支援してくれた方々への感謝の言葉が清々(すがすが)しく、心が温まりとても印象に残りました。感謝は人を優しく穏やかにしますね。
世界で活躍するアスリートさえも、一人では頑張れなかったと感じているのではな
私の閉じかけた心の扉を開いてくれた一言「私たちは味方よ!」 [ 今度こそうまくいく!自信を無理なくつける方法 ]
今回は、調子にのった私と挫折する私が登場します。あ、今回も「自信のつけ方」というテーマです。
前回は小学校の恩師の一言「ゆうじのピンクはいいね!」が、心の扉をノックしてくれたおかげで自信をつけ、才能に目覚めたゆうじくん(小学生時代の私)のお話でした。
読者の皆さんも、家族や部下、そして自分の中にあるキラッと輝くものを見つけて一言「いいね!」と言ってあげると、隠れていた才能が輝き出しますよ。
「ゆうじのピンクはいいね!」 ~心の扉をノックしてくれた、たった一言
「きゅうきゅうしゃ」を「QQ車」と書くほど、落ちこぼれだった小学校時代
今回は私の子供のころの『ゆうじくん』が登場します。あなたは子供の頃、どんな絵を描いていたでしょうか。今だと、男の子だったら『鬼滅の刃』かな? 女の子なら『プリキュア』が多いのかな?
私たちの子供時代は、ご存じない方もいらっしゃるかもしれませんが、男の子は『鉄人28号』、女の子は『魔法使いサリー』だったように覚えています。私が
人間誰もが、生まれた時は自信満々であった。自信が失われる原因は割と単純だった… [ 今度こそうまくいく! 自信を無理なくつける方法 ]
こんにちは!人と組織を咲かせる人財育成コンサルタントの吉田裕児です。一人ひとりが自分の可能性を発揮して望む未来を手に入れ自分の花、組織の花を咲かせる世界を目指します。
作家たちの電子書斎デジタルデンで書いているコラムを紹介します。
今回から「自信のつけ方」というテーマで、読者の皆さんが元気になれる情報を伝えていきます。
さて、あなたは「自分に自信がありますか?」と質問されて、「はい、自信ありま