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【副業】10分でわかる働きながら起業するまでの12ステップ

「副業を認める会社はイノベーションが生まれる?」でも書いたように、私自身も「自分の力が会社以外でどれだけ通用するか試したい」・「他の業界・世界を経験して成長したい」という想いがあり、働きながら起業しました。  2~12のステップで、約8か月の期間と約10,000円の支出を要して起業に至りました。といっても、その間に副業の収入が10万円ほどあったため、実質タダで起業した計算になります。  同じように働きながら起業を考えている方にとって少しでも参考になればと思い、私がとったス

売れる営業マンになれるコツ7つ

ボクの普段の仕事は、ザックリいうとWebサイトの構築、システム開発などのプロジェクトマネージャーとしてプロジェクトを設計したり管理・進行を15年以上行っております。 プロジェクトマネージャーのボクが売れる営業マンについて語るのは違和感があるかもしれませんが、長年プロジェクトマネージャーをやっている中で、不思議と身についていたのが営業スキルなんです。 元々、営業は苦手でしたが、今では、数社~数十社のコンペでも自ら書いた提案書で8割以上の確率で受注することができます。 今、

マーケティングとブランディングの隔たりについて。

みなさん、こんにちは。 積読しまくっていた本を少しずつ読んでいるのですが、遅ればせながら「ニューヨークのアートディレクターがいま、日本のビジネスリーダーに伝えたいこと」を読んで、マーケティングとブランディングの隔たりについて感じたことを書いてみようと思います(本書への批評ではなくこんな解釈の違いがあるのかという発見を交えた備忘録です)。 ブランディングとはなにか 本書ではブランディングを以下のように定義されています。 ここの定義を読んだとき、共感50%・反論50%くらい

これから起業する人へ、3つのアドバイス

こんにちは!かとゆみです。 先日公開した「私が法人化したきっかけ」という記事を読んだ友人から、「早く続きが読みたい!」という電話があったので早起きして続きを書くことにしました(笑)。まだ読んでない方は、ぜひそちらの記事からお読みください。 今回はその続編として、0歳児と2歳児をワンオペ育児しながら初年度1,600万円の売上を達成した私が、これから起業する方へ贈りたい3つのアドバイスについてお話しします。経営者としてこれからやっていけるか不安でいっぱいの皆さんの参考になれば幸

崖っぷちシングルマザーが月6桁の副収入で密かにリッチになれた方法

はじめまして。 ”みつねこ”と申します。 40代シングルマザー。 子育てに仕事に絶賛奮闘中です。 この度は私のnoteを開いて下さり ありがとうございます🌸 副業に興味がありこのnoteを 開いて下さったからには やはり【 収入を増やしたい‼ 】という 思いがあるのではないでしょうか? もしかしたら、私と同じように いくつか副業を経験した方も いるかもしれません。 ・でもなぜか上手くいかなかった ・もっと自分に合った副業を探したい …という方も、初めて副業に 挑

『50歳からは、「これ」しかやらない 1万人に聞いてわかった「会社人生」の上手な終わらせ方』

「50歳?私はまだ若いから関係ないな」と思ったあなた! 関係あり!です。 私は43歳ですが、takewoodyさんの記事を読んだときに「あ、これ40代にも必要な話だな」と思って本書を手にとりました。 先週アウトプットした『中年危機』にも通じるところがあります。なので、続けてアウトプットしようと思い、急いで読みました(笑) 50歳の「先取り」のつもりで読んだのですが、「いやいや、40代どころか、30代でも20代でも関係あるじゃん!」と感じました。 そんな、誰でも関係あり

424.今後、営業職は「専門職」へ。

これから営業職に就きたい方、現在営業職で従事している方に向けて記事を書いていきたいと思います。 世の中には様々な専門職と呼ばれる職業が存在します。 一部例をあげると、 ・医師 ・会計士 ・税理士 ・コンサルタント ・教師 ・デザイナー ・プログラマー ・Youtuber等のインフルエンサー(つい最近から) この他にも様々な専門職はあります。 これまで専門職に従事されていた方もいらっしゃるかと思います。 専門職とは一体どういった共通点があるのかまとめてみます。 ・資格

「ありがとう」を文字にして伝えよう

突然ですが最後に「ありがとう」を職場の誰かに伝えたのは、いつですか? 転職から3ヶ月が経ち、入社後のサポートをしてくれたメンバや人事の方に簡単なお礼の文章をチャットで伝えたところ 普段、感謝の言葉を言われることがないので、凄く嬉しいです。 との、お返事が複数の人から届きました。 そこで今日は感謝の気持ちを伝えることをについて書きたいと思います リモートで伝えづらくなった感謝の気持ち 確かにリモート中心の働き方になってから、 書類のちょっとした誤記を直してくれたこと

消費者は「真実」を求めている

column vol.936 最近、「デ・インフルエンシング」という言葉が、ちょっぴり世を賑わしています。 〈HUFFPOST / 2023年2月19日〉 これは「影響を否定する」いう意味なのですが、海外のインフルエンサーの間ではオススメ商品ではなく「オススメしない商品」を紹介する投稿が増えているというのです。 一体全体どういうことなのでしょうか…? ステルスマーケティングに対する厳しい目実際、2023年初めに登場したこの言葉は「#deinfluencing」のタグ

25歳での無謀な起業から20年を振り返って思う大事なこと。

いつもお読み頂きありがとうございます! 気が付けばnote記事も51本目、週1回更新で約1年分になります。本当は、もっともっとたくさんの出来事がありますが20周年リブランド企画の社史公開企画としては、今回が最後になります。※今回も長文でごめんなさい。 ■やり続ければ道は開く 工業大学を卒業し、新卒で上場企業の研究開発職として社会人をスタートした私が、なんの因果か25歳で全く興味関心のなかった介護業界へ足を踏み入れました。それも無資格・未経験の状態での起業参画と言うレア中のレ

10年会社が続いた私が独立初期にやっておいてよかったこと

会社務めを7年半して独立、起業してから昨年の秋で10年が経ちました。社長として、あっという間の10年でしたが、ただただ周りの人々に恵まれていたなあという印象で、続けてきたから続いているだけというシンプルな10年でした。 今回は、日経 COMEMOからのお題 #仕事の心がけ に合わせて、これから会社を辞めて個人事業主としてやっていくor会社を作ろうとしている人によく質問される、「独立したときにやってよかったこと」をシェアしたいと思います。10年前と比べて、副業をされる方、副業

“売上” を考える上で大切なこと

column vol.944 最近logmiで、AIチャットボットと会話しながら商品の購入や予約ができる「チャットコマース®️」を展開する「株式会社ZEALS」の渡邊大介さんと 『売上の地図』の著者である「株式会社トライバルメディアハウス」の池田紀行さんの「売上」についての対談が面白かったので、共有させていただきます。 〈logmi Biz / 2022年12月6日〉 池田さんは つまり今、多くの企業で大事にされているLTV(Life Time Value / 顧客

ChatGPTは質問力が試される! ~視点を広げる多視点化に効果あり~

最近は、ChatGPTで遊んでいます。遊びから、仕事モードで対話することもしばしば。夜な夜な、白熱した議論になることもあります。 飲み屋での雑談モードから、会議でアイデアを発散させるモードへ、 少し仕事に使える活用法をご紹介します。 ChatGPTの始め方ChatGPTは(今のところ)無料で使える、AI対話型ロボットです。 普通の会話や文章のような質問に対して、かなりボリュームのある回答を返してくれます。有能な秘書ほどではないけど、同僚と雑談したり、優秀な新人君に無理難題

1対1のフィードバック

授業やセミナーは なんだったのか? ビックリするほど 成長を実感したのは3回のみ ・白杖  歩行訓練士 ・料理  元家政婦ヘルパー ・声   オンラインレッスン すべて 「1対1の状況」 教え方がうまいのは もちろんあるけど 3つの共通点は ・正しいやり方 ・ほめてモチベアップ ・指導中以外の投下時間 ①白杖 →振り幅は肩幅、中心をお腹の前  ぶれなく振り幅安定をほめる  毎日触って杖を振る ▶︎転ばず歩行安定。 ②料理 →包丁と手の使い方、火加減確認  でき