1対1のフィードバック

授業やセミナーは
なんだったのか？

ビックリするほど
成長を実感したのは3回のみ

・白杖　　歩行訓練士
・料理　　元家政婦ヘルパー
・声　　　オンラインレッスン

すべて
「1対1の状況」

教え方がうまいのは
もちろんあるけど

3つの共通点は
・正しいやり方
・ほめてモチベアップ
・指導中以外の投下時間

①白杖
→振り幅は肩幅、中心をお腹の前
　ぶれなく振り幅安定をほめる
　毎日触って杖を振る

▶︎転ばず歩行安定。

②料理
→包丁と手の使い方、火加減確認
　できるとこは任せて口出ししない
　DAIGO料理番組で一から勉強

▶︎献立考えてアレンジも面白い

③声
→鼻呼吸や声が出るまでの流れ
　口の開きや腹式呼吸をほめる
　スマホ録音で自分で声チェック

▶︎自分の声が好きになった

そういえば
野球やサッカーうまい子どもは
コーチも自主練もしていた。

やっぱり
3つで成長速度も決まる

たとえば
野球少年が素振りなら

・コーチから振り方教わる
・スイングスピードアップをほめる
・家の前で素振り練習

学校や集団では底辺の
わたしは1対1が最適

もしも
集団で上位にいれば
「ーーの中で一番だね」とほめる

学校や職場で
いじめやランキングあるように
ヒトは必ず比べてしまう

のび太くんみたいに
いつも下位だと
永遠に劣等感で自信つかない

小学5年生の時
1対1のスゴさを知りたかった

とはいえ
フィードバックは
相手や環境を見極める

3つポイント

・プラスの変化を伝える

・過去の自分と比べるには
「他人が一人もいない環境」

・オンラインでも対面でも
　指導者は変わらない

指導者を
これからも
探したい