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【20230322 第32回 問いのデザイン研究会『分解思考で解像度を上げる』を行いました!】

 ぶちょうは編集部がなかったら死んでます。
 ぶちょうは自分の人生に満足しているので、生きる意志が既にないのですが、何か対談とか半年後にあったり、仕事で必要とされたりしてます。
 これが「社会に活かされている」ということかとよく思います。
 沢山の方が集まって下さってありがとうございます!

【背景】

 今回の問いのデザイン研究会では「分解思考」について学び、みなさんで議論をしていきます。分解思考とは、その名のとおり要素を適切に分けて考える思考法です。
 例えば、「売上を上げてほしい」というミッションが与えられたとしましょう。みなさんはどのように考えますか。
 「売上、売上…」とずっと悩み続ける人は思考が漠然としているため、本質的な課題を掘り下げることができず、出てくる打ち手が単なる思いつきになってしまいます。
 そこで、売上を「顧客×単価」にわけるとどうでしょうか。さらに、顧客でも"既存顧客"か"新規顧客"のどちらか、単価においても"低単価層"を伸ばすのか、"高単価層"を狙うのかによっても変わってきます。
 ここまで分解した上で、現状を分析することで、漠然と考えていた時と比べ物にならないくらい適切なソリューションを打ち出すことができます。この解像度の高め方をみなさんと一緒に考えて、日常への活かし方を考えていきます。

【参考文献】
小さく分けて考える 「悩む時間」と「無駄な頑張り」を80%減らす分解思考 菅原 健一 (著)

【Agenda】

①自己紹介(10分):「名前+生業+『近況』とわたし」(1人1分以内)
・atGPTのショートショート書いてる(加賀さん)
・4/1ぶちょうに会う!start-upのオーガナイザー(吉田さん)
・スイス在住・親友の夫妻がスイスに来た(ヘスさん)
・23%執筆頑張った!(安井さん)
・1年経ってしまった。おめでとうございます!(加藤さん)
・書いています(ぶちょう)
②「分解思考」解説(加藤さん):10分
【スライド】

③問い1:「分解するとはどういうことか?」5分
④ディスカッション:10分
⑤問い2「物事の解像度をあげるにはどうする?」:5分
⑥ディスカッション:10分
⑦問い3「あなたの身近で分解思考をどう活かしていく?」:5分
⑧ディスカッション:10分
⑨感想を共有(5分:1人1分)
・色んな視点が楽しめた(吉田さん)
・背骨コンディショニングを試しで受けたことがあって、ゴールを目指してがんばるぞ!(安井さん)
・仙骨枕が置いてやるのですが、ダルビッシュ関係で売り切れになった・特別賞になった(ヘスさん)
・「分解思考」を意識せずやっていた(加賀さん)
・日々私は皆様に生かされている(ぶちょう)
・主催者冥利に尽きる・続けて良かった(加藤さん)

【次回】

【4/25(火)19:30〜20:00 編集部の異常な対談89『33回の問いのデザイン研究会を振り返って』と題してFumihiro Kato様と話します!】
編集部のFacebookページから生放送です。
アーカイブはYouTubeで残ります!コメントお待ちしております!

【最終回】

2023年5月23日火曜日 19:30〜21:00
【一旦最終回】第34回 問いのデザイン研究会『33回の問いのデザイン研究会を振り返って』
もよろしければスケジュール空いていただければ幸いです!

 良かったらご参加ください!


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