diary.227∶ふたりの時間

こんばんは。吉田です。

先々週ですが、妻が美容室に行く予定があったので、その間娘と二人っきりで時間を過ごしました。少し前向まで、外に行くときにはいつも妻の抱っこを求めていて、お風呂も妻と入るという感じの、ママっ子だったので、二人っきりになる事に対して、少し緊張と心配をしていました。

案の定、妻が家から外出した瞬間に『ママァ〜』と泣き出してしまいました。予想通りの展開です。ここで僕は、ちゃんと娘と向き合いたかったので、家にあるもので気をそらしたり、誤魔化したりするのではなく、どうしてママが外出したのかを目線を合わせて、娘に話しました。ちゃんと伝わったのかはわからないですが、少しすると泣き止んでくれました。なんだかそれがすごく嬉しかったです。

その後二人で、アンパンマンを見て、お散歩に出かけて、昼寝してって感じで、あっという間のお留守番でした。普段から仕事の関係で育児の大部分を妻に任せていたこともあり、もしかしたらパパ見知りされていたのかもと不安になっていましたが、濁りのない真っ直ぐな目で僕を見てくれる娘にすごく勇気と元気をもらいました。

まだまだパパ初心者の僕ですが、今回のように信じて娘を預けてくれる妻にも感謝ですし、ママと離れてもちゃんと我慢できる娘の成長にも感激しましたし、とても楽しく学びの多い時間でした。

もっともっと日々を楽しみ、娘と妻と共に成長してこうと心に決めました。