おおよし

沖縄で唯一〈海に面していないまち〉で自治体職員をしています。note更新…不定期 Wo…

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沖縄で唯一〈海に面していないまち〉で自治体職員をしています。note更新…不定期 Workish act【初級地域公共政策士 / 防災士 / 漢字教育サポーター】・Hobby【琉球芸能 / 読書】

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初投稿で2023年を振り返ってみる。

 この記事は、「公務員で綴る Advent Calendar 2023」「公務員で綴る 綴る Advent Calendar 2023」に参加しています。  テーマは、”2023年を振り返る”。こんな仕事をした、こんな体験をした、こんな人と出会った、こんな本を読んだ、こんないいことあった、こんな失敗した、こんなチャレンジした、一年を振り返って、いま、こんなことを考えている。
などなど、全国各地でそれぞれの街をそれぞれの仕事で支えている仲間たちが、2023年を振り返るリレーブロ

    • 漢字教育サポーター/漢字教育士の資格取得(その3:漢字教育サポーター有志の会)

      今回は、漢字教育サポーター同期会(有志の会)のことを書きたいと思います。漢字教育サポーターのテーマは今回が最後です! 前回の記事はこちら↓ ◯ 漢字教育サポーター同期の会 漢字教育サポーターには"同期生"がいます。 当時(僕が漢字教育サポーター育成講座を受講していたとき)のサポーター資格は、1年通して漢字に関することをオンラインで学び、全ての講座を修了することで取得することができる資格でした。配信動画で学ぶため、顔は合わせずとも同じタイミングで1年間学んでいる同期が全国

      • 漢字教育サポーター/漢字教育士の資格取得(その2:漢字教育サポーター/漢字教育士)

        今回は、漢字教育サポーターの資格取得のことを書きたいと思います。 前回の記事はこちら↓ 〇 漢字教育サポーターのこと そもそも漢字教育サポーターって何か、ということを書きます。 要は漢字の読み書きだけでなく歴史なども学んだ方々です(ざっくり)。学んだのち、彼ら・彼女らが地域の漢字教育普及や生涯学習の支援活動をしやすくなるような肩書きとして「漢字教育サポーター」という名で漢検協会が認定します。2022年9月時点では全国に約800名のサポーターがおり、サポーターになったから

        • 漢字教育サポーター/漢字教育士の資格取得(その1:漢検へ挑戦)

          今日から漢字教育に関する資格取得について書いてきます。 流れとしては、 漢検準1級を取得する 漢字教育サポーター育成講座(現在は募集終了)を修了する を経て、漢字教育サポーター/漢字教育士の資格を取得しました。 初級地域公共政策士の資格取得と違って、この資格はまだ地域に活かすことはできていません。 資格取得をしたあとにやっていることは、 漢字教育サポーターのオンラインコミュニティ運営 文書事務(公用文)の学習 くらいです<(_ _)> 仕事に関する「文書事務」の

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        • 漢字教育サポーター/漢字教育士の資格取得(その3:漢字教育サポーター有志の会)

        • 漢字教育サポーター/漢字教育士の資格取得(その2:漢字教育サポーター/漢字教育士)

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        • 資格のこと
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          初級地域公共政策士の資格(その5:資格の活かし方)

          この1か月書いてきた初級地域公共政策士の資格取得は、今回が最後の記事になります。 前回の記事(PBL編)はこちら↓ 今回は、いま資格を使って何をしているかということを書いていきます。タイトルは「資格取得まで」でしたが、資格取得後の活かし方についても書いて本シリーズを終えたいと思います! ♢ 名刺の裏にPR 主な活動で使っている資格(肩書き)は、初対面のときの話題づくりも兼ねて名刺の裏に書いています。どれもマイナーな資格だと思いますが、誰かの興味や研鑽につながると思い、今

          初級地域公共政策士の資格(その5:資格の活かし方)

          初級地域公共政策士の資格(その4:PBL②)

          前回は、PBLとはなにか?という紹介や、僕が取り組んだPBLテーマの紹介(「防災運動会で地域おこしー地域コミュニティ主体の社会課題解決を目指すー」)をしました。 今回は、課題へのアプローチ方法や、なぜ防災運動会が地域課題解決につながるのか、という部分を書きたいと思います。 前回の記事はこちら↓ ◇ 課題の見つけ方(アプローチ) PBLは課題解決型演習と和訳されるように、まず解決する(解消する)課題を見つける必要があります。課題と言っても、個人レベルで日々感じる小さな課題か

          初級地域公共政策士の資格(その4:PBL②)

          初級地域公共政策士の資格(その3:PBL①)

           noteを始めてまだ1か月でありますが、投稿を楽しみにしてくださるコメントをいただき嬉しい限りです。  今年もどうぞよろしくお願いします!  元日から石川県能登地方で大きな地震があり、noteを書いている1月1日夜時点では被害状況がはっきり分かっていない状況です。災害対応にあたっている地域の皆さま、そして被災された皆さまの無事を祈っています。  さて、今回は「初級地域公共政策士の資格取得まで」の第3弾です。PBL(課題解決型演習)について書きます。 前回の記事はこちら

          初級地域公共政策士の資格(その3:PBL①)

          初級地域公共政策士の資格(その2:eラーニング)

           前回の記事に続いて、「初級地域公共政策士の資格取得まで」第2弾です。今回は、資格取得までに必要なeラーニングについて書きます。  改めて、僕が取得した初級地域公共政策士の資格取得に必要だったことを書くとすると、 ①eラーニング(10単位)受講→②PBL(課題解決型演習.2単位)受講です(超ざっくり)。今回は①についてです。※今回の記事は、僕が資格取得した令和4年度時点の情報ですのでご了承ください! 前回の記事はこちら↓  資格プログラムの詳細はCOLPUの公式サイトに

          初級地域公共政策士の資格(その2:eラーニング)

          初級地域公共政策士の資格(その1:全体概要)

           note更新2回目です。だいたい週1くらいの更新を目標にします。 どんなネタを今後書くかですが…  初投稿の記事で持っている資格をいくつか書きましたので、しばらくはその深掘りをします。今回は、初級地域公共政策士という資格について数回に分けて書きます。  インターネットで調べたら取得方法や詳細は出てくるので細かい説明はそこに任せるとして、ここでは主に僕の経験談や主観を書き留めます。公共政策関連の資格取得に興味がある方がいましたら、参考にしていただけたらと思います。 (※オン

          初級地域公共政策士の資格(その1:全体概要)