令和の怪物本領発揮
Day 159
こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやっていますでしょうか。
ついに令和の怪物佐々木朗希選手がやってくれましたね。
以前お話しさせていただいた今年注目している選手の1人だったため、ここまでやってくれるかと痛感させられました。
偉業を達成した試合の女房役が高卒ルーキーの松川選手というのも感慨深いものがあります。
私は昨日本業があったため、リアルタイムでは見ることができませんでしたが、仕事終わってすぐに自宅のTVをDAZNに繋いで見逃し配信をみました。
見逃し配信を見て圧倒されてしまいました。
佐々木投手は、高校時代から今後の日本球界を代表する投手になると言われていました。
その中で、所属している千葉ロッテが大切に指導をしてきたからこその結果だと私は感じています。
入団したルーキーイヤーでは、試合でほとんど投球をさせてもらえず、体つくりに専念していました。
同様に2年目シーズンも先発ローテーションではなく、先発投手出場をしたら少しの間試合に出ることができないような指導をしていました。
その甲斐もあって、少しずつプロの世界に慣れていき、今シーズンのオープン戦ですでに160キロ越えの速球を常に投げることができる体になりました。
佐々木選手は、高校時代から最速163キロと剛腕の異名を持っていました。
そのこともあり、さまざまな重圧を感じていたと思います。
しかし、球団の佐々木選手に対する指導方針や起用方法を明確にしていたため、重圧に押しつぶされることなく一流選手として成長することができました。
今回達成した偉業は、連続13奪三振、1試合で19奪三振、完全試合とまさに令和の怪物そのものです。
また、完全試合に関しては、ミスターパーフェクトの異名を持つ元ジャイアンツの槙原選手以来の28年ぶり快挙でした。
28年ぶり快挙の瞬間を見逃し配信ではありますが、見れたことに感激しています。
それに完全試合をしたのが、令和の怪物である佐々木選手でよかったです。
今回の偉業をもとにどれだけスゴイ選手になっていくかがとても楽しみです。
佐々木朗希選手の今後の活躍に期待しています。
それでは皆さん、また明日!
yoshi
この記事が参加している募集
私の「ゴールは日本中の全ての人が輝く社会を創る」こと そのために日々全力で取り組んでいきます