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仕事に対する考え方

Day286

こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやっていますでしょうか。

今年のお盆期間は、行動制限がなく久しぶりに帰省をしていた人も少なくないと思います。
私自身は、お盆期間全て仕事だったため、どこにもいけていません。

長期休暇や自分にとっての楽しみがあると、そこまでは仕事を頑張ろうと仕事に取り組むことができます。
しかし、何も目標がないと仕事はただ嫌なものになってしまいます。
そこで今回は、仕事の捉え方についてお話しいたします。

あなたは人生では仕事のためですか

私は仕事を行う上で、この問いを大切にしています。
義務教育が終わると、就職をして働き始める人がいるように、学生時代よりも社会人としての時間の方が圧倒的に長いです。
そのため、仕事をするためだけにあなたは生まれてきたのでしょうか。
仕事はもちろん大切です。
しかし、あなたの人生を仕事のためだけでに費やしていいのでしょうか。

プライベートのための仕事

私は、プライベートを充実させるために仕事は必要だと考えています。
仕事をすることによって、給与を得ることができます。
ここで得た給与を自分のプライベートを充実させるために利用するという流れを大切にしています。
そのため、仕事に対してのモチベーションは基本的に変わらないです。
もちろん、楽しみが増えるとその楽しみが目標になりモチベーションが上がったりもします。

モチベーションを保つ

楽しみが終わった後や、長休暇の終わった後などは、どうしてもモチベーションが落ちてしまいます。
そのため1日2日は、仕事の実績としては落ちてしまうことがあります。
モチベーションが上がらずに、ぐだぐだしている時間は正直無駄です。
仕事とプライベートの切り替えがうまくできるようになれば、この現象は少なくなります。
実際に私は、仕事に対するモチベーションを上昇下降させることが苦手なため、基本的に一定のモチベーションを保つことができます。
このことを会社経営をしている知人に話すと、一種の才能と言われました。
私のように、仕事に対するモチベーションを一定にすることができれば、落ち込むことがなく仕事に取り組むことができます。

考え方を変えることで

仕事に対する考え方を変えることで、今後の実績が向上する可能性は多いにあります。
私自身、現在個人営業かつ、会社内での教育係をしています。
そこで、上記の内容をメンタルケアの一環で行うことで、新人さんのメンタルケアにもつながっています。
また、実績も徐々に伸びてきているため、今後の活躍が楽しみです。
考え方一つで、大きく変わります。
意識するかしないかの2択です。
仕事のモチベーションに悩んでいるのであれば、ぜひ参考にしていただきたいです。

それでは皆さん、また明日!

yoshi

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