2/24 それぞれのポリシー

昨日は水曜定休日。

夕方は毎月行ってる新橋の居酒屋へ。

19時には満席で外にも待ってる人達がいる状態です。

すぐに危険を感じて帰宅しましたが。

鳥皮がコロナの頃から50円になりこの日も表の看板には24時間営業の文字が大きく出ています。

そういえば、昨年夏から自粛とは逆の挑戦をしていたかもしれません。

めちゃくちゃ頑張っているお店です。

はたまた、こちらも毎月行ってるお気に入りのお店は知り合いからも普段からお店を閉めているらしいとの情報が。

飲食店の時短営業給付金の6万円を取るか、その日の売上を取るか。

政府の指示に従うか、従わないか。

これに正解ってあるのでしょうか。

自分自身はコロナが移るか移らないかが問題で、その環境になければ地下鉄でもバスでも飲食店でも利用します。

もちろん経営者は皆いろいろ考えています。

ほとんどは政府の指示に従うお店が多いかもしれません。

毎日6万円の給付で普段より儲かるお店もあるでしょう。

しかし、この新橋のお店は人が来ない日からずっと頑張っているのです。

そしていつも店内のお客さんはみんな笑顔で楽しんでいます。

まだまだ自粛期間でも満席になるのは、ずっと頑張ってお店を開けてきた信頼があるからに違いありません。

お客さんだって見てれば簡単にわかることです。

マスコミなんかに踊らされずに個人個人が自己防衛をきっちり行い、対策してあるお店でお金を使えば世の中もう少しは変わっていたようにも思えます。

閉めてるお店、開けるお店、20時閉店のお店、かまわず営業するお店。

それぞれにポリシーがあり正解は人それぞれです。

自分はキッチリ対策を行い頑張って例年通りの営業しているお店を応援したいです。

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