よるのよ

高校時代トイレに引きこもっていたような人間が色々なことを綴ってみようかなと思っています。

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マガジン

  • 私の出来事

    私の過去を含め、様々なお話をまとめました。

  • 私のこと

    私の持論とか考えとか…。

最近の記事

初めて彼氏ができた

 Twitterで病み垢を作って、そこで出会った人としばらくセックスするだけの関係が続いていた。が、全然連絡もなく、会いたい時だけ連絡をしてくる要は都合のいい女としてしか機能していなかったため、その人とは縁を切った。  付き合うこともできない、都合のいい女だったにも関わらず、喪女である私は男がいるという状況にだけでも満足していた。しかし、流石にそんな人にも言えないような関係を何か月も続けていると正直飽きるし、とにかく寂しい。そんなマイナスな感情が積み重なり突然、縁を切ろうと

    • 自分が嫌いだったときの話。

      タイトル通り、昔の私は自分のことがとにかく大嫌いだった。自分の外見も内面も本当に嫌いで自己嫌悪に陥って、死にたくて、辛くて仕方なかった。 最近はだいぶメンタルも安定してきて、瞑想を行うようになってから希死念慮とか自己否定することがほとんどなくなったけど、今日は久しぶりに生理前の症状で気分が落ちているのと、Youtubeでおすすめに出てきた「旦那に不倫された妻」の動画を見たことがトリガーとなって、昔の気分が蘇ってきた。 こうして文章にまとめておかないとすぐに忘れてしま

      • 21歳になりました

        本日、9月13日。21歳になった。 去年は20歳という節目の年で、お酒も飲めるようになったし、嬉しかったけど、21歳を迎えるにあたって、なんか少し寂しさっていうか、この一年、学校には全然通えてないから本来なら過ごせるはずのスクールライフ的なものは過ごせてないから、そこはちょっと寂しい。 それでも、20歳という年齢で過ごしたこの一年間は凄く充実したものだったと思う。もちろん、嫌なこともあったし、ネガティブな感情を抱くこともめちゃくちゃあったと思うんだけど、それ以上にいい事

        • 最近、病み垢を作った。

           最近、Twitterで病み垢を作った。最初は鍵をかけて誰にも見られないようにしてただ愚痴を書いていただけだったが、それだけじゃ段々寂しくなってきたので、鍵を外して他の人間と繋がれるようにはした。  しかし、それだけではフォロワーは増えず、誰にも見てもらえないので、奥の手である「病み垢」というハッシュタグを使うことにした。  病み垢と言っても病的な人もいれば、誰もが経験するような落ち込みやすいってだけの人もいるし、ただただ出会いたいだけの人間もいる。玉石混合なのだ。けど一

        初めて彼氏ができた

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        • 私の出来事
          10本
        • 私のこと
          5本

        記事

          知らないおじさんで処女を捨てようとした話。

          18歳。大学一年生のとき、私は自分が処女であることに何故か焦っていた。 今思い返せば、周りと比べる必要も無いし、そんなに焦る必要は全く無かったが、まわりの可愛い女の子たちは彼氏も順調にできて…。処女喪失しているような…むしろヤリまくっているような女の子達がクラスで話しているのを聞くと、私は心の中でとても焦ってしまう。 「自分が一生処女のまま終わるかもしれない」という危惧と私は可愛くない、自分は誰からも必要とされていない、という劣等感が自分の中にあった。 今もそう思ってい

          知らないおじさんで処女を捨てようとした話。

          暇な大学生

          コロナ禍で大学生だけ異様に暇なんだよね〜…。オンラインって形で一応授業はあってレポートとかで忙しいっちゃ、忙しいんだけど、圧倒的に今までよりは時間がかからないから、時間は余る。 そうやって時間が余っても、外に出かけたり、誰かと遊んだりも出来ないし、余る時間も結構中途半端な時間だったりするから何かしようと思ってもまた次の予定が入ったりしてなかなか動けなかったり…。 しかも、何故か自粛してくださいって言われたり、ヘイトを向けられたりするのは、若者ばっかりだし…。大学生は大

          暇な大学生

          濁り

          今まで純粋に「やりたい」と思ったことや興味、関心で動いていたり、進路もそういった理由で選んだりしていたのに、大人に近づくにつれて打算、妥協という選択肢が出てきた。 なんか「濁り」のような、複雑な思いになる。 人生、そんな単純な動機だけで行動できないというのはわかってはいるんだけど、なんか嫌な気分になるというか、心がグシャグシャっとなるような感じがする。 小さいころ、アナウンサーを初めて生で見て、笑顔が眩しくて素敵だなと思い、アナウンサーになりたいという夢を持っていた。け

          友達じゃないのに、無言でついてくるあの子。

           高校時代はあまりトラウマや、黒歴史的な大きな出来事はあまり無かったが、唯一嫌だったことは友達でもないのに無言で、移動教室の時とか、グループ組む時とかについてくる子が嫌で仕方なかった。  その子とクラスが一緒になって「なんかついてくるな〜…嫌だな〜…」と思い始めたのは高校二年生のときだったが、一年生の私がぼっちだった時期から多分、目をつけられていたと思う。  確信はないし、あくまでも私の推測でしかないが、私が一年生のときに「あの子」を最初に見たときのことを鮮明に覚えている

          友達じゃないのに、無言でついてくるあの子。

          トイレにこもるのが大好きだった頃のお話。

          プロフィール欄にも書いてある通り、高校時代の私は学校のトイレにこもるのが好きでした。 「好き」と言うと語弊を招くかもしれないけれど、高校一年生と三年のとき、休み時間にトイレにこもることが多かったです。 理由は単刀直入に人の目が嫌だったから。 凄くシンプルな理由だけど、自分が思っているより追い込まれてたのかもしれないですね…。 普通の人ならトイレにはこもらない。ましてや和式の古いトイレに好んでこもる人なんて中々いないだろう。 トイレにこもるようになったきっかけは、昼食時に私

          トイレにこもるのが大好きだった頃のお話。

          初めて告白されたけど、ホントに辛い。

          今年の8月の末日、私は人生で初めて告白というものをされた。率直な感想として、めちゃくちゃ嬉しかった。ホントに嬉しかった。 自己肯定感の低い私は、やっと人間として生きるチケットを貰えたような、認められたような感じがしてとても嬉しかった。 でも、結果から言うと、その人とは付き合っていない。 どうしても好きになれなかった。 ネットで調べると、好きじゃないけど付き合うという人も結構居るらしいが、一瞬でも「イヤだ!」と思うことが増えたら縁を切ってしまいたくなるような私にはそんな恋愛

          初めて告白されたけど、ホントに辛い。

          私はディズニーリゾートが苦手。

          ディズニー作品だとかミュージカルは好きなんだけど、ディズニーランドとかシーとかにめちゃくちゃ苦手意識を持っている。 苦手だからってこんなところで言ったって、克服出来る訳でもないし、好きな人には失礼だし、何も生み出さないかもしれないけれど、ディズニーが苦手な人間ってめちゃくちゃ少数派な気がする。なんか「異端」というか…。 少しだけ苦手な理由を語らせて頂ければ…ここに吐き出すことが出来れば…少しは楽になれるかな…と思った所存で御座います…。 まずアトラクションが苦手もの凄く乗り

          私はディズニーリゾートが苦手。

          恋愛できる人って“スゲェな”って思う。

          突然ですが、皆さん恋愛してますか?? 私は、生まれてから一度も恋愛したことありません。だからこそ、このタイトルなんですが…。 ホントに、恋愛してる人って人間関係が器用っていうか、凄いなって思うんです。 私自身、全く恋愛感情だとか性欲が無いとかそんな感じではない。むしろ惚れやすいタイプなのですが、この20年間誰ともお付き合いをした事が無いんです。彼氏いない歴=年齢ってヤツです。処女です。 こんな私でも試行錯誤はしたのですが、なんというか、どれもしっくりこないというか、そもそも

          恋愛できる人って“スゲェな”って思う。

          死にたい。って言うけど死なないし、まだ死にたくない。

          「死にたい」と思う瞬間が私の人生には何度も何度も訪れる。 自分には何も無いと気づいてしまったとき。 自分の無力感を感じたとき。 バイトで怒られたとき。 自分の体型や外見に絶望したとき。 将来に希望が見いだせないとき。 取り返しのつかないことをしてしまったとき。 くだらない、馬鹿みたいな内容の理由も含め、数え切れない程たくさん経験してきた。 この先もきっと「死にたい」と何度も何度も思うことがあるのだろう…。 でも多分死なない。 というよりまだ死にたくない。 まだやりたいこと

          死にたい。って言うけど死なないし、まだ死にたくない。

          20歳になったので今までの人間関係についてまとめてみた。

          ありがたいことに無事、今年の九月で20歳を迎えることが出来ました。ホント有難い…。だからといって何かめちゃくちゃ環境が変化したとかそういうのは無いんですけどね…。 あ、でもお酒が飲めるようになったのは嬉しかったですね…まぁ、そんなに飲める方じゃないんですけど…。 つい先日Twitterの質問箱の方から私の人間関係についてnoteに書いて欲しいとの要望がありました。ちゃんと見てくださる方が居るなんて嬉しいですねぇ…。いずれ書くつもりだったのですが、折角頂いた有難いリクエストな

          20歳になったので今までの人間関係についてまとめてみた。

          ロボットってやっぱり可愛い。(ロボット・イン・ザ・ガーデンを見て…)

          コロナ禍で楽しいことも無いし、自由に外出も出来ないし、何の目的の無いまま生きてて、生殺しみたいだな〜っていう心境の中でモヤモヤしながらなんとか生きてました。 見たいと思う舞台とかミュージカルがあってもなかなかチケットを取る勇気もやる気も奪われていたのですが、そろそろミュージカルを流石に見たいな…。って思って、劇団四季の新作ミュージカル「ロボット・イン・ザ・ガーデン」のチケットを取ることにしました。 前回見たミュージカル「パリのアメリカ人」で一目惚れしたアダム役の斎藤洋一郎さ

          ロボットってやっぱり可愛い。(ロボット・イン・ザ・ガーデンを見て…)

          アイコン描くのって思ってたより難しい。

          最近はSNSやるのが当たり前で、LINEだのTwitterだのInstagramだのどんなSNSだとしてもみ〜んなアイコンがある。 どんなアイコンにしてるんだろう??と自分の周りの人を観察してみると、大体が自分の写真とかを使ってる場合が多い。 特にLINEとかInstagramとかnoteだと自分の顔を出してる人が多く感じる。自分の顔と名前を覚えてもらう必要があるし、匿名じゃなくて本名を使っていることが多いからだと思う。 でも、なかなか自分の顔をSNSで公表する勇気は無い

          アイコン描くのって思ってたより難しい。