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20歳になったので今までの人間関係についてまとめてみた。

ありがたいことに無事、今年の九月で20歳を迎えることが出来ました。ホント有難い…。だからといって何かめちゃくちゃ環境が変化したとかそういうのは無いんですけどね…。
あ、でもお酒が飲めるようになったのは嬉しかったですね…まぁ、そんなに飲める方じゃないんですけど…。

つい先日Twitterの質問箱の方から私の人間関係についてnoteに書いて欲しいとの要望がありました。ちゃんと見てくださる方が居るなんて嬉しいですねぇ…。いずれ書くつもりだったのですが、折角頂いた有難いリクエストなのでさっそく書いてみようと思いました。

私の人間関係は決して華々しいものではありませんでした。かといって至極悲惨な人間関係だったかと言うとそうでも無いかな…と。
一つだけ言えることといえば、友達は少ないほうだったかな。

小学校
違う地区から引っ越してきたので知らない人ばかりで…。入学してから仲良くなるのって凄い難しいし、何故か仲良いグループが出来上がってたりして…まぁ、馴染めない。今思い出すと、一年生のときは友達と呼べる人居なかったなぁ…。

学年が変わってクラスがシャッフルされていって、次の年には友達出来たんだけどね。その子達とは結構長く続いたかも…。
でもその子達がボカロとかにハマって当時ボカロの良さが分からなかった私は段々居心地が悪くなり、クラスも離れたこともあって疎遠になった。

その後やっと六年生の最後になって今も仲良くしてる子と友達になった。ホントに友達が出来るのが遅い…。

中学校
部活にも入ったし、大人になっても仲良くできるような「仲間」みたいな関係の友達できるかな〜って思ってたけど私には出来なかった。
というより、なんか自分から遠ざけていた。昼休みとか自分の机の周りに集まって喋るみたいなヤツが苦手で…。どうも自分とノリが合わない。
だからずっと本読んでたな。そしたら中学生の間友達できなくて大変だった(笑)。

友達居ない人は共感してくれるかもしれないけど、ぼっちだとペアワークとかグループ作って活動みたいなイベントが本当に辛い。一人でもそんなに苦ではないんだけど、そのイベントをどう乗り越えるかが一番大変だった。

高校
一年の時は馴染めるようなグループがなくてトイレに引きこもってた(笑)。というより、お昼とか誘ってくれる優しい子がいて、一緒にお昼は食べるんだけど食べ終わった後のお喋りタイムで居心地が悪くなってくる。
即席で入れてもらっただけだから正直、そんな仲良くないし、喋れないし、なんか申し訳なくなって他の場所に消えるフリしてトイレにこもったりしてた。
二年生と三年生のときは仲良くしてくれる子がいたからそれなりに楽しく過ごせてたかな…。あ、でも何故か無言でついてくる女の子がいて、それがめっちゃ嫌だった(笑)。私の見た目が優しいとか頭いいとかそういう優等生的なタイプだと思われがちっていうのもあって「この人ならいいかな〜」って感じで目をつけられたんだと思う…。
ついてこられるのって意外と苦痛なんだよね。一番酷かったのが三年になってからかな…。私と友達の子とついてくる子3人でグループ組むことになっちゃったり…。この時期にまた昼休みにトイレにこもるのが再発した。けどこんな人間でもなんとか大学も合格したし良かったな…

大学
で、今の大学生の自分に至るって感じです。大学は一人でいても全然苦痛じゃないです。自由なんで。
私にとって最高の環境ですね笑。

今までの人間関係ざっくりまとめるとこんな感じかな…。大したこと無いっていうか、詳しく書こうとすると長文になっちゃうし。なかなかまとめようとすると私の文章能力では難しいですね…。
結構その中でも色々なことが起きてるんで、今度はそれぞれのエピソードについて詳しく書いていきたいな〜って思いました。

ということで…
最後まで読んでいただきありがとうございました!!

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