よもぎ/生きるの下手な人

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  • 最底辺から勝ち上がる思考力

    夢はあるのに才能が無いの僕が、憧れに近づくための思考力やメンタルをつらつら書いてます

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エキセントリック。何がダメなの?

昔から「男の子は男の子らしく。女の子は女の子らしく。」という言葉が嫌いだ。 そうしなきゃいけないような世間の変な圧力によって抑えられているようで、いつも違和感を感じていた。 「男の子は男の子らしく」って何だろう? スポーツをしなさい? いつも元気でいなさい? 髪の毛は短髪にしなさい? じゃあ「女の子は女の子らしく」って何だろう? 誰からも愛されるようになりなさい? 料理ができるようになりなさい? おしとやかでいなさい? 親や学校の先生も言葉には表わさないだけで、暗

    • したくもないことをする人達

      日頃からTwitterを息を吐くようにして開く。 SNSの利用時間が長い人ほど、幸福論が低く、他人を比較してしまいがちになってしまい、あまりメリットがないらしい。 人は元々「隣の芝生は青く見える」という性質を持っているそうだ。 なんとなくその理論も分かる気がするが、開けないと世間の「今」を知ることができない。 だけど、知りたくもないことを知ってしまう時もある。 YouTube時代、僕のことをフォローしてくれた人がいる。 その人の事は詳しくは書かないが、ファンというよ

      • 勝にはどうしたら...

        今私は絶賛スランプ中だ。 というのも、いまやっていることがなかなかうまくいかず、頭を悩ませている。ほんとうにこの間まではそれなりに上手くいっていたのに..。 私の場合、こういうケースがほんとに沢山ある。 この間まで物事がうまく運んでいたものが、ある時を境に急に悪くなってしまう。 もし、神様がいるなら、私を成功させたくないのかもしれない。 まぁそうか、私には「負け」が似合ってる。 今WBCが開催されており、野球で例えると、バッターなら一定のスイングスピードを計測できる選

        • ムカつく

          YouTube時代、ある人にチャンネルをフォローされたことがある。 自分よりも年下だが、登録者は何倍も多い方。 フォローされた時は少し上から目線のコメントをいただいたが、正直な感想は「この人の何がいいの?」だった 「自分の方がもっとおもろい事できるけどな」 間違いなく敗者の考え方かもしれないが、正直なところ普段からこういった感情は多少あるのは事実。 そして先ほど、その人のTwitterを見ていたところ自分が少し憧れを持っている方からフォローされているのを発見してしまっ

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        • 最底辺から勝ち上がる思考力
          4本

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          ピースが足りない

          まず、初めに。 私は死ぬこと無くこの場所へまたのこのこと帰ってきました。 最後にnoteを更新したのは去年の9月の深夜でした。 あれから約5か月が経ちましたが、この期間色々と考えることが多くなりました。 それは、幸せについてです。 どういう人生を歩んだら幸せといえるのか。 どういう人が幸せそうに見えるのか。 お金なのか、自尊心なのか。 私自身その幸せについてかなり考えていました。そして、生きる上でよく言われる「勝ち組」と「負け組」の違いや、「成功できる人」と「成功で

          遺書 的なもの

          まず初めに 何か月か前にTwitterで死ぬことを決断してTwitterを辞めましたが、ひっそりと生きてました。 ですが、これを機にすべてに終止符を打つつもりです。 死ぬ場所を決め、もしもにそなえお薬も買いました。 だから最後にnoteという日記には最適な場所の世界で自分が今まで思っていたことをすべて吐き出そうと思います。 このnoteに出会ったのは僕が大学1年生の頃。3年前です。 始めた理由としては500円ぐらいでもお金が欲しかったのです。 アルバイトしなくても自分で

          カラッポの心

          「スランプ」という言葉がある。 スランプの意味を調べてみると「心身の調子が一時的に不振になっている状態。 また、実力が発揮できず、成績などが一時的に落ち込んでいる状態。」と出てきた。 野球選手によくこの言葉が使われることが多く、おおまかな概念としての言葉で、実際のところ明確な理由は本人に聞いても分からない。 こういうことを書くと僕は今一種のスランプに陥ってると思われるかもしれませんが、実際のところ、半分アタリで半分ハズレです。 昔はそういう病気や心の不調をそれなりに人

          1年間ありがとうございました。 魅力もないですが、見つけてくれた方々と 心優しく「スキ」をくれた方々、感謝しかありません。 これからも「欲」を忘れずに 日々精進して参ります。 そして、今後ともよろしくお願いいたします。

          1年間ありがとうございました。 魅力もないですが、見つけてくれた方々と 心優しく「スキ」をくれた方々、感謝しかありません。 これからも「欲」を忘れずに 日々精進して参ります。 そして、今後ともよろしくお願いいたします。

          「死にたい」だけど画面の中の私は「死んでいる」

          YouTubeとやらを始めて約9ヵ月が過ぎようとしていた。 始めはラジオをやっていた。 YouTubeでラジオ!?と思う方もいると思うが、実際のところ僕自身も多少の抵抗はあった。 基本は動画を視覚的に見て楽しむYouTubeでラジオとは酷な話かもしれない。それならそれで音声配信のところでやればよかったのだが、使い方がよく分からず、ポピュラーなYouTubeでラジオ配信することにした。 基本的には流して聴いてくれればいいし、作業用のBGMにでもしてもらうのがベストだ。

          「死にたい」だけど画面の中の私は「死んでいる」

          慣れないことは、たまにのたまにのたまにがいいね。

          先日高校時代の知人の女の子から食事に誘ってもらった。 といっても、男少数での食事ではなく、男子1対女子2の完全なアウェーだ。 変な誤解を招くとまずいので先に伝えておきますが、僕は高校、そして今とモテモテではない。むしろその言葉とはご縁がない存在だし、学園漫画に出てくる、前を通っただけで黄色い歓声をあげられる美青年を見てると「この人は軽はずみな行動や問題を起こせないのかも。」と私生活を少し心配しているぐらいだ。 誘いを受けた時は断ろうとも思ったが、久しぶりに会う二人を考え

          慣れないことは、たまにのたまにのたまにがいいね。

          夢は夢のままで終わってもいい夢もあるってこと

          母という存在。 母がいなければ自分はこの世に生まれることもできない。 また、父と母がいなければ人はこの世に「生」を受けることもできないし、人間だけでなく、馬や犬などこの世に生きるすべての生命が共通している。 そんな母についてだが、僕は母のことをそこまで好きでもないし嫌いでもない。今はこうして実家を離れているが、「母に会いたいな..」なんてこれっぽっちも思わない。ましてやマザコンでもないのだ。それなりの温度を保ちながら距離をキープしてればそれでいいぐらいの考えに近い気がす

          夢は夢のままで終わってもいい夢もあるってこと

          もしかして私HSP?

          もしかしてHSPなのでは? 昔からその疑問が頭の片隅にあった。 それ以外でもメンタルの弱さなど、身体よりも精神面での悩みと疑問があった。 なぜこんなにもメンタルが弱いかということだが、僕には父親がいなかった。 いや、実際はこの世にいるのだが、小さい頃から触れ合ったことがなく、父親としての存在がいないのだ。 父親がいないため、ガツンと怒られた経験がなく、小学校の頃は小さなことでもクヨクヨしたり、男のくせにすぐ泣いていた。 そういった背景と自分自身の精神面での問題が重

          キッカケをくれたのはまさかのセクシー女優だった。

          どうやら僕は古い人間のようで、LINEやTwitterなどのSNSはとにかく疎い。 疎いといっても決して機械音痴というわけではなく(半分機械音痴)、そういったコミュニティで自分の存在をアピールすることが苦手なのだ。 自己アピールができないと、この人はどういった人なのかも分からず、就職活動では一発で落とされる。現に僕はそういった就活では苦労するだろうし、できるならフリーランスで何も縛られず生きたい。これだけ自由な生き方や自由な価値観を主張している時代なのに不思議な話だ。

          キッカケをくれたのはまさかのセクシー女優だった。

          授業サボってベンチで昼寝するぐらいがちょうどいい

          先日、地元にスタバがオープンしたらしい。 「スタバってあのスターバックスコーヒー?」 最初はスタバがオープンしたことを本当だと思っていなかった。 というのも、僕の地元は田舎のようで町のような曖昧な感じだった。昔はファミレスやそれなりに大きなスーパーもあったが、今は人口の減少で次々と閉店していき、スーパーの数や遊び場は、立派な「町」である隣の市の方が多くなってしまい、買い物に行く時は隣の市へと行かなくてはならなくなった。 それでも地元の方にはセブンイレブンがあるんだぞ。

          授業サボってベンチで昼寝するぐらいがちょうどいい

          8年ぶりのただいま

          「24時間では足りない。」 僕はこの言葉の本当の意味を理解し始めているところだ。 昔は24時間で十分だった。むしろ時間という概念に縛られている感覚なんてほぼ皆無に近かった。 そんな時間の感覚を最近は一段と気にするようになった。 「24時間じゃ足りない。できればあと2時間ぐらい増えてほしい。」 こんな風に思うようになったのは、少しばかり大人に近づいたからか。 それとも、それなりにやるべきことが増え、「気がつけばもう夕方やんけ!?」的なセリフが口から出そうなぐらいの日

          忘れかけていた死の事

          先日レガシーワールドという馬が亡くなった。死因は老衰。 レガシーワールド(以降レガシー)という馬は「名前はどこかで聞いたことがある」ぐらいの馬だった。好きな馬が走っているレースを見ている時に「レガシーも来ている!内からレガシーワールド!」と直線でアナウンサーが叫んだところも含め、名前が耳に残っている。 正直に言えば、そこまでレガシーを推しているわけじゃなかった。もちろん実際にレガシーが走っている姿をテレビで見たこともないし、人気ゲームウマ娘の影響で再び脚光を浴びているライ

          忘れかけていた死の事