記事一覧
【無料】現役カウンセラー&元小学校教員が子育ての悩みのアドバイスします【インタビューのお願い】
はじめまして!この度はお読みいただきありがとうございます。
親子の自己肯定感育みカウンセラー「星坂陽瑠」と申します。
元小学校教員です。現在は、子育てに悩むお母さんたちに向けて、カウンセリングと発達支援のアドバイスを掛け合わせたレッスンを行っています。
突然ですが、あなたは今お子さんに関してどんなお悩みをおもちですか?
中には子育ての悩みをどうにかしたい、でもどうにもならない…という不安な
子どもが外や公園に遊びに行きたがらないのですが、どうしたらいいですか?
今回は、とあるお母さん(もこちゃんさん)からいただいた質問にお答えします。
もこちゃんさん、この度はご相談いただきありがとうございました。
2歳のお子さんのご様子が気になってご連絡いただいたのですね。一歩踏み出してくださり、本当にありがとうございます。
他のお子さんと比べてしまうお気持ち、とてもとてもよく分かります。かつての私もそうでしたし、今も時に比較に囚われてしまう自分に出会います。
1300gと800gで産まれた一卵性双生児の子育て(No.1)
「可哀そうなんかじゃありません!!」
もう二度と会うことはないかもしれない、白髪の女性に向かって私は人目も憚らず声を荒げた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
大学病院の駐車場につき、私は運転席のドアを開けた。
もう12月だから当然ではあるが、いやに寒い。
ー風邪をひかせてはならない。
子どもたちを双子用のベビーカーに乗せた後、持ってきた厚手のおくるみを何重にも重ね、足が