石川県立図書館から感じられた多様性
こんにちは。健康まちづくり事業プロデューサーの石井です。
私の略歴だったりやっていることは下記の通りです。
先日は、名古屋での仕事からそのまま帰らずに1日金沢へ行ってきました!
1週間ほど前に、能登復興ネットワークさんの活動状況をオンラインで聞く機会もありましたが、1日だけのボランティア活動は難しいと判断して、今回は観光に徹しました。
金沢城、ひがし茶屋街、近江町市場など、一般的な観光地をまわりつつ、
シェアサイクルを使って最近リニューアルされた石川県立図書館にも行ってきました!
斬新な空間デザインのインパクトがすごいのは間違いないのですが、
・多様な椅子が用意されていること
・併設されているカフェがチェーン店ではなく、石川オリジナルであること
などが印象的でした😀
特に椅子に関しては、角度的に眠たくなりそうな椅子もあり、(たまたまかもしれませんが)居眠りしている人も実際に見かけて、許容されているような感じも受けましたし、空間が広ければ広いほど、椅子が多様であることは重要だなと感じました。
あとは図書館にwifiが完備されていることも羨ましいです!
逆にこんな魅力的な公共施設があると、コワーキングスペースなどの民間事業者がなかなか太刀打ちできないかもとも思いましたが、貴重な体験になりました 😀
この約1年間で
VISON(三重県多気町)
北海道ボールパークFビレッジ
京都立誠ヒューリックガーデン
など、様々な複合施設を間近で見させていただきましたが、自身も(30㎡ほどではありますが)施設(=コミュニティスペース)を運営している身でありますし、「発想力は、移動した距離に比例する」とも言われるので、今後も様々な施設を見てまわっていきたいと思います!
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この度、【地域密着型コミュニティづくりの実践法】というテーマで、電子書籍kindle版も出版しましたので、よろしければご覧ください。
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