京都の施設再生事例と謎解きを通じたまちづくり・まち活かしの可能性
こんにちは。健康まちづくり事業プロデューサーの石井です。
私の略歴だったりやっていることは下記の通りです。
11月・12月は、子供会イベントの依頼をいただき、京都と名古屋に行ってきました!
イベントの前後は、より多くの消費経験をして、消費者側の気持ちを理解することに徹しようとしていますが、その中で今回は謎解きに挑戦してきました!(下の写真は、謎解きと関係ありませんが、旧学校を活かした施設である、立誠ガーデンヒューリック京都です)
京都市内でやってきたのはこちらです。
実質初めての謎解きで、個人的に苦手な部類に入るので、指示されているもの(看板や銅像など)になかなか気づけない等、難しさを感じました。
ただ良くも悪くもいつでもヒントが見られるようにはなっているので、ありがたかったです。(いずれにしても仕事の空き時間にやったので、時間は足りず最後までできませんでした。。)
一方、名古屋市内でやってきたのはこちらです。
京都でやったのが平日だったのに対し、名古屋でやったのは日曜だったので、この袋をもって同じように謎解きしている人をちらほら見かけました。(大人だけのグループも親子のグループも見かけました^_^)
京都へ行った時と同様に、交通局主催の謎解きだと、地下鉄などの1日乗車券がつく利点はあるものの、移動が伴い、時間もそれなりにかかるので敷居の高さを感じてしまうところもありました。(朝から始めることを薦めている方も多いですね)
そんな中、「大須謎解き食べ歩き」という謎解きがあることを発見!
これなら、謎解きして楽しみながら特定のエリアを深く知ることもできて、自身が事業で重視している、「楽しさから入って課題解決につなげる」との親和性も生み出せると感じることができました。
目安の所要時間も2時間程度となっていましたし、歩ける範囲で完結できるのも特に初心者にとっては良いですね!
謎解きと直接関係はありませんが、街歩きしながら、キムチ食べ放題のラーメン屋さんも見つけられて満足です(笑)
※謎解きをやると、写真撮るのを忘れて、写真の枚数が格段に減ることも実感しました(苦笑)
謎解きについて詳しくない方にとっては、こうした謎解きキットを販売していたり、施設内でもリアル脱出ゲームのイベントを頻繁に行っている常設の施設があること自体、驚きですよね!
なお謎解きは、楽しみながら自然と歩いている(歩数が増える)という点で、健康まちづくりの一環にもなりますし、活かし方次第で、(弊社が運営しているコミュニティスペースである)YORIAIが考える”まち活かし”にも通ずると思っていて、1月25日(木)夜には、YORIAI西川口にて、【謎解きを通じてまちづくり・まち活かしを考える会】も開催しますのでお楽しみに!
追伸1
この度、【地域密着型コミュニティづくりの実践法】というテーマで、電子書籍kindle版も出版しましたので、よろしければご覧ください。
追伸2
現在開催中の講座一覧です↓↓
地域密着型コミュ二ティの作り方入門講座
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