【ボリビア→チリ】ツアー2日目
早朝に出発し、チリへと向かいます。
最初の到着地は【間欠泉】ソル・デ・マニャーナ
地面から大きな音・蒸気・腐卵臭が噴出。
温泉が湧き出るところってこんな感じなのかな~!
砂漠の早朝はとても寒く、蒸気で暖をとりながら日の出を待ちます。
砂漠の地で見る日の出は別世界で、
小さい頃にみた「みなしごハッチ」というアニメを何故か思い出すという。笑
こんなことろに温泉
次の到着地はなんと「温泉」
朝日に照らされながら、男女混浴(水着着用)で入ることができます。
私たちは入った後の寒さを想像したら、
とてもじゃないけど入る気になれませんでした。。。
ちなみに標高は5,000m。
足湯だけして、眩しい朝日を眺めます。
通りがかったアルパカが「もののけ姫」のシシ神様のように神々しい。
湖と山はセットなの?ラグナ・ベルデ
今まで見てきた湖はだいたいどでかい山がセットである。
今回もまた、セットで登場。ラグナ・ベルテという湖。
エメラルドグリーンって説明されたけど、
色に関してはわかるようなわからないような、、、笑
ボリビア最後の観光地はここである。
陸地を歩いて国境越え
国境に到着。歩いて国境を超えるのは、
ペルー➡ボリビアに続き人生2回目。
まあしかし、これが国境か。。
というようなボロめの作りに少しびっくり。
ここで、ドライバーやツアーのメンバーとお別れになる。
同じ車に乗っていても、何人かはそのままウユニに戻るみたい。
ボリビア国境でシャトルバスに乗り、
そこからチリの入国審査場に向かう。
チリの入国審査は持ち物検査が厳しいで有名。
そのため本当に時間がかかった、、、
南米4か国目チリ:サンペドロ・デ・アタカマ
遂に南米旅行、最終目的地であるチリに到着。
ボリビアから移動するだけで標高が約2,000m下がります。(極寒➡暑い!半袖!くらいの気温差)
アタカマ砂漠は平均標高2,000mで、自然環境の過酷さからかつては「死への道」と恐れられた砂漠でもあったそうな。
この時既に2019年2月25日。南米旅行の終了は明日に迫っていた。。。
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