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赤信号は止まる「続ける力」のつけ方:中級編③

おはようございます!
ヨーペイです!

本日は中級編③

中級編①コンビニ募金をする
中級編②毎月、体をメンテナンスする

これらの課題はいかがでしたか?

ここまでの課題を続けられるなら
もうあとは雪だるま式に良い習慣を
プラスしていくだけですよね♪

ちなみに僕が最近追加した習慣は
毎朝のベッドメーキング!

すごく気に入りました。

当たり前になると何で今まで
やってなかったんだろう?

そんな気持ちになってきますよね♪

さて、続く3つ目の課題はこちら!




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赤信号は止まる。

赤信号は止まる。


えっ何言ってるの?

そんなこと当たり前じゃないの?

そう思われたかもしれません。

ところがですね、
現実はとても多くの人たちが
赤信号を無視しています。

しかしながら、
日本の交通ルールは、

渡れそうなら信号無視OK!

ではありません。

『赤信号は止まれ』です。

ほとんどの人が守っているとは思いますが、
ここでは『渡れそうな時の赤信号』を
イメージしてください。

誰も見てない、車も通ってない。
そんな状況での赤信号。

あなたはいかがですか?

赤信号を無視していませんか?

赤信号は止まる。

この課題は当たり前のことなのですが、
なぜあえて課題にしているのか?
主な目的は3つの力を手に入れるためです。

一つ目は、ルールを守る意思力。

二つ目は、独りでもやれる力。

三つめは、大衆と逆をいく力。

それでは一つずつご説明します。

1)ルールを守る意思力


そもそも成功したいのならば、
ルールは守りましょう!ということです。
いくらお金を稼ぐことができても、
それが違法行為であれば本末転倒……

赤信号無視。

『これくらい大丈夫だろう』

この油断がいつか命取りになります。

だから日常生活の中で、
小さな悪の芽をつみ取ってください。

ルールを守れない人は、
何処へ行っても通用しません。

ちなみに先日僕は一時停止違反で
切符を切られてしまいました。笑

正直そんなむちゃな運転はしてません。
ほんの少しのオーバーでした。

正直めちゃくちゃ
腹が立ちました(笑)

それでもアウトはアウトです!

まだこれくらいで済んでよかったと
切り替えることにしました。

ルールを守らなかったから

『罰金7,000円

個人的な感情や言い訳は、
たくさんあっても仕方ありませんよね。

とにかくルールは守るもの。

たとえ急いでいても、
赤信号を止まる。

これは『ルールを守る』ための
習慣作りになります。

こんな一見とても簡単なことが、
続ける力をつけるためには、
大切なんですよね〜。

2)独りでもやる力


赤信号で止まっているとき、
周りの人たちが青になるのを待てずに
信号無視することが多々あります。

赤信号みんなで渡れば怖くない!

たとえそうだとしても、
自分一人だけは信号を守りましょう。

『あいつ真面目ぶりやがって』

そう思われるかもしれませんが、

『ルールを守れない君はカッコ悪いぜ』

そう心の中で呟いておきましょう。

正直いい歳をして、
公共のルールを守れないって
カッコ悪いですよね。

タバコのポイ捨てとか、
歩きタバコも堂々とやってる人を見ると
悲しい気持ちになります。

続ける力をつけるためには、
同調圧力や周りの誘惑を
断ち切らねばならない。

そんな場面がたくさんあります。

そんなとき、
たとえ一人でもやる。

孤独になってもやる。

そう思える力が必要になります。

実は『赤信号は止まる』という課題は、
せっかちな僕にとってはなかなか
難しい時期もありました。

ただある時期から『絶対やめよう』と
思ったんですね。

その理由が三つ目です。

3)大衆と逆をいく力


たとえば通勤中でもよく人の流れを
観察してみてください。

一直線にエスカレーターに向かう人。
一直線に階段に向かう人。

圧倒的に多いのは前者です。

楽ですからね。

でも僕はこう思いました。

ほとんどの人は同じことを
考えているのかもしれない
じゃあ自分は反対を行こう

世の中には2:6:2の法則
というものがあります。

簡単にいえば、
どんなことでもだいたい

上位2割
中位6割
下位2割

この割合に分かれるという法則。

つまり大半は中位6割と下位2割に
カテゴライズされてしまうわけです。

ではその反対をいけば、
上位2割に入れる。

少数派の人間になることを目指すのです。

良いことで少数派を目指せば
成功者の思考に近づけるのでは?

という仮説を立てたわけですね。

しかしながらこの考え方は
間違ってはいませんでした。

なぜなら皆と同じことをやっても
うまくいくことはないからです。

たとえば昔『ゆず』が世に出てきた時、
路上で弾き語りをしている二人組なんて
いたでしょうか?

もしかしたらいたかもしれません。

ですがゆずは雨の日も風の日も毎日
路上ライブを続けました。

今や伝説のようになってますが、
こんなこと普通できないですよね?

やれば必ず成功できるものでは
ないとしてもそれらの行動は、
良いご縁や運を引き込むための
最低限の努力だとも言えます。

やらなければやらないで成功確率は
上がらないだけですからね。

少数派の人間になる


しかしこれらのことは、
『言うは易しやるは難し』です。

久しぶりに出てきますが、

やりたい人10000人
やる人100人
続ける人1人

まさにこの法則です。

10000分の1の人になる。

なんでも良いのです。

良い行動なのに大衆が
なおざりにしていることを
徹底的に続ける。

凡事徹底

実は人生ってそれだけで
それだけで良い方向にひっくり返ると。

これは間違いありません。

ただし、

本当に続けばの話です。

上っ面だけでやっていることは
すぐにバレます。

普段やってることはある瞬間に
コップから水がこぼれ落ちるように
表面化しちゃいますからね。

ですが地味なことって
本当に人気ないんです。笑

スポーツ選手に当てはめると、
ストレッチや食生活を軽くみて
大成功できる選手なんていませんよね。

名選手はほぼ例外なく
当たり前のことを徹底してます。

多くの人が面倒臭いと、
後回しにすることほど
きっちりと習慣にできる。

結局ここが、
人の人生を左右してしまう。
大切なポイントなんですよね。

なぜ僕がこんな地味な『続ける力』
というテーマにこだわるのか?

それは多くの人は続けるのが
苦手だと気づいたからです。

だからその反対をひたすら歩こう!
これこそが凡人がチャンスを
手にする一番最高の方法だと。

そうするだけでライバルたちに
差をつけられると。

繰り返しますが、
続けられる人は強いです。

なぜなら10000人に1人の人だから。

9999人とは違う道を行く人です。

今日もたくさんの人が赤信号を
無視して歩いていく姿を見ました。

そんな人たちはおそらく
誰も見てない、車も通ってない。

そんなとき赤信号を渡るでしょう。

ですがその考え方、行動は、
いつか一つの大きな事故につながって
しまうかもしれません。

だからこそ日常の中で、
誘惑に流されないよう当たり前の
ルールを守るということで、
トレーニングし、習慣化
してしまうわけですね。

誰も見てない、車も通ってない。

それでも赤信号は止まる。

当たり前のことを当たり前にするだけで
ルールをやぶる人たちより、
良い方向へ一歩踏み出せるわけですから。

この積み重ねはやがて、
掛け算になってあなたに
返ってくるでしょう。

結局のところ人間という生き物は
初期値の入力が誤っていると
どこかで必ずバグを起こします。

赤信号を止まる。

これすら守れないという
自分が何を成し遂げられるのでしょうか?

おわりに


赤信号は止まる。

いかがでしたでしょうか?

当たり前のことを当たり前にやる。

それだけで、

一つ目は、ルールを守る意思力。
二つ目は、独りでもやれる力。
三つめは、大衆と逆をいく力。

これらの力が手に入ります。

やろうと思えば誰でも
簡単に続けられることですよね。

とにかく大きな結果を出す為には
目の前の小さな石ころを毎日少しずつ
積み上げていく力が必要不可欠!

中級編も残るはあとふたつ。

上級編はなかなかにハードルが高いです。

でもご安心ください。

僕でも出来てますので。笑

毎日未来のための種まきを
続けていきましょう。

タネは撒かなければ芽は出ません。
毎日少しずつやりましょう♪

ということで、
本日も最後までお読み頂き、
ありがとうございました。

また感想やご意見などがあれば
コメントを頂ければ幸いです^ ^

それではまた、
来週お会いしましょう♪

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