妻(韓国人)と鴨頭義人さんに学んだ「人の心を動かすコツ」
ども。よーぺーです。
リモートワークに慣れすぎて、元の世界に適応できるか不安いっぱいです。
さて、今日は、妻(韓国人)と「鴨頭義人」さんに学んだ「人の心を動かすコツ」についてお話したいと思います。
妻は感情表現が豊か
改めてですが、僕の妻はソウル生まれソウル育ちの韓国人でして、性格は喜怒哀楽がスーパー激しくて、言いたいことはストレートに言うし、さっぱりしています。なんだろうカラッとした感じ?
で、感情をオモテに出すという意味では、妻だけではなく、韓国の方全般的に日本人に比べると、やっぱり多いかなと思っていまして、
例えば、最近だと、韓国ドラマの「愛の不時着」を見ていて、出てくる女性が全体的に(例外もあります。)泣くときはわんわん泣くし、怒るときはめっちゃ怒るし、喜ぶときはとことん喜ぶ、そんなシーンが多いと感じました。
妻も全く同じです。
僕も少しずつ、感情が豊かになっていった
最初は結構面食らったんですが、人というのは慣れるものでして、別に気にならなくなり、なんだか楽しそうだ。くらい思うようになりました。
僕は元々、喜怒哀楽が激しいというより淡々としてる感じだったんです。
周りからはいつも冷静だよね。なんて言われることも多かったんです。
そんな僕でもちょっとずつ変わっていったんです。
妻に影響されて、
そしたらなんだか人生が楽しくなったし、想いが伝わって
周りにいい影響与えることができるようになったんですね。
僕の話を聞いて、なんかやってみようとか、観てみようとか。
鴨頭義人さんの動画をみて腹に落ちた
で、話は変わるんですが、1年前くらいにたまたま、
「鴨頭嘉人」さんというめちゃくちゃ有名なYouTuber講演家の方の動画を見つけまして、「人の心を動かす話し方を習得したければ、技術より“日常”を変えよ」というタイトルの動画でして、
内容を一言で言うと、
スピーチの極意として、
自分の心が動いている以上に人の心は動かせない。
そして、普段から心を動かすことをやっていない人が、スピーチの場でのみ動かせるわけがない。
だから、日常から心を動かす訓練をしておかないとダメよってことなんですね。(※僕の解釈です。)
これ見た時めちゃくちゃ納得したんです。たしかに!と僕も妻に影響を受けたわと。
そして、つながったんです。多くの人が韓国ドラマに心を動かされる理由の1つが俳優さんの表現が豊かさだと思っていたんですが、
そうか!と、韓国の皆さんは日常からちゃんと感情表現をしているから俳優さんの感情表現が豊かなんだなと、完全に腹に落ちました。
みなさんも良かったら、日常のちょっとしたことから、感情をオモテにだしてみてはいかがでしょうか。スピーチがうまくなったり、人生が少し楽しくなるかもしれません。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
今日の共感記事
メリットばかり書いていると、「クレクレ」さんが来る
上記のフレーズにめちゃくちゃ共感しました(笑)
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