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【リモートハックDAY5】一緒に働く人たちへの期待値を聞いてみた!集中のためのSpotifyプレイリストも公開etc...

このnoteについて

Discordの「晩酌待機部屋」で4月1日から入社した新卒2名と飲みながら、このnoteを書いています。

対面のコミュニケーションが取れない、この危機をチャンスと捉えていろいろなことにチャレンジしていければと思います。

また、弊社でリモートワーク×マネジメントのTipsを公開しました。

繰り返しにはなりますが、本企画の概要は以下のとおりです。(※詳細はこちらの「DAY1」のnoteをぜひご覧ください!)

このnoteでは、RELATIONS株式会社が全員で毎日リモートワークを振り返りながら、爆速で改善していく様子をフルで公開していきます。
きっと30日後にはリモートワークの最終形態が完成されているはずです。

新型コロナウイルスの影響は大きく、様々な企業でリモートワーク(テレワーク)が推奨されています。少しでも生産性が上がる、いや、顔を合わせて仕事をするより高い生産性を生み出すために、様々なノウハウを公開して日本の全ての企業に参考になれば幸いです。(乗っかってくれる企業様、一緒にやりましょう。)

これまでの履歴

【リモートハックDAY1】対面でやるべき、は幻想だった?オフラインより盛り上がった全社会議etc...

【リモートハックDAY2】ひとりの寂しさを回避!オンライン常時接続の工夫etc…

【リモートハックDAY3】在宅勤務が続く不安やストレスを消す仕組みを取り入れていきます

【リモートハックDAY4】新しい取り組みが続々!リモート入社式、社内クラウドファンディング、ハッピーアワーetc…

5日目となった今回は、以下の振り返りをメンバーにお願いしました。

日リモートワークを良くするためにやったこと
②リモートワーク において一緒に働く人たちに求めたいこと(姿勢やスタンス、気持ちでもOK)

③リモートワークにおいて一緒に働く人たちに心配していること 

3月30日にGoogleから「上手な「在宅勤務」のコツ」というコンテンツが出ました。「自分自身(や他人)を大目に見る」。これは大事な要素かもしれないですね。監視されている感覚が強すぎると、この働き方は長続きしないかもしれません。

本日のダイジェスト①:リモートワークでの働き方や求めるスタンス、心配していることを出し合いました。

▼一緒に働く人たちに求めること

主に、①スケジュール管理・アウトプットなどについてきちんとセルフマネジメントをすること、②DiscordやSlackなどのオープンスペースへの参加を求める声が上がりました。

・1hに1回くらい少し話し相手になってほしい。休憩部屋毎回誰もいなかったw
・感情がわかるようなSlackの投稿!(既にしてくれる人が多くてうれしい!)
・日報にアウトプットを書くようにしたけど、アウトプットとやったことがごっちゃになっている人がいる。ミーティングやった、とかはアウトプットではないと思うので(ミーティングから生まれたものがアウトプット)、そこはみんなもっと自分に厳しくあるべきだと思った。
・自分の業務を改善していくスタンス(超進化チャンス)
・Slackへの登場が多い人と少ない人の差が拡大している気がする。
・スケジュールを綿密に立てること。
・MTGを時間通りに終わらせるのはリアルよりも意識しても良いかなと思いました。
・「MTG・仕事の成果・結果」を具体的かつ明瞭にしておく、ということ。
アウトプット関連では、ドキュメント作成とかはそれ自体はまだアウトプットではない(結果として受注したり、反応が得られたりして漸く成果)側面もあるので、迂闊にやった感を持たないようにしたい。

▼一緒に働く人たちに心配していること

主に、①運動不足やコミュニケーション不足によるメンタル面、②家族とのコミュニケーション、③Slack疲れが上げられました。気を張りすぎると長くなる可能性の高いリモート生活も続きません。どうやって寛容さを作り出すか、お互いを尊重できるかは非常にポイントだと思います。

・本当に精神的なところが心配。みんなでお互いに気をつけ合えればなと思う。
・気分のムラ。やっぱりストレス溜まるから大丈夫かな?と。
・単身はメンタル病みそうだし、夫婦共働きはスペース確保が難しいし、子供いると仕事の集中が難しそう。
・逆に働きすぎに注意。
・家族からの理解をどうもっとうまく作れるか、サポートできるか。
・やることがないけど、ないって言えない人がいるんじゃないか?
・奥宮さんが言っていたけど、がんばり「すぎ」ないこと。
・リモートになって切り替えが難しくてずっとパソコン開いてしまっている感じになってる。。多分そんな人多い。
・リモートになってslackの量が増えたこともあり「いつもパソコンかスマホ見てるね。」って昨日言われた。
・今日はもう終わり、今は休憩、みたいな宣言してオフした方がいいですよね。
・なんかSlackの反応は十分すぎるほどやるの賛成ですが、「早く反応をしないといけない」を意識すると量も増えているから難しいし、気が張りすぎるような気もする。寛容でいよう。
・何時からお酒を飲むべきなのかわからない(自分の不安)
・時間外に来たSlackも即時で反応しないといけないのではないか、と思って気が休まらない人もいるかも。
・やはり体調を崩す人は増えそう。
・みんなで筋トレとかストレッチの時間作っても良いかも。
・家事やらなきゃいけない雰囲気(両立している方には申し訳ないですが)。


本日のダイジェスト②:社員の集中ソングを集めて、Spotifyで「RELATIONS REmote Hack Forcus」というプレイリストを公開しました。

みなさんが仕事中に聞く音楽を集めて、Spotifyのプレイリスト「RELATIONS REmote Hack Forcus」を公開しました。聞いて仕事してみましたが、捗りますし、「これ聞いて仕事してるのか...」と思うと感慨深くて楽しい。みなさんも聞いてみてください。プレイリスト作るのもおすすめです。

本日のダイジェスト③:リモートでも部活動(バンド)をやっているようです...!

リモートでもバンド活動は行っているようです。在宅セッション...!見ると元気が出ますね。


他の特徴的な振り返り

■今日リモートワークを良くするためにやったこと

・切り替える為に皿洗いをした。
・今日も朝イチでおうち筋トレしました!
・1on1でストレスについて聞いた。
・自分がやったことというわけではないですが、朝イチとか13時〜の会議は良い。朝イチはすぐ仕事モードになれる、13時〜はランチ後にすぐ切り替えできる。
・リモートワーク × マネジメントのブログを公開した!
・朝イチのお散歩して、モーニングコーヒーと音楽セットして仕事始めたらいい感じだった!
・カリカリしがちなのでしすぎないように心がけた…
・ランチ企画にのっかった。
・リモートワークならではの企画には全部積極的に参加!
・zoomのできる静かな公園を探した。
・Slackでのコミュニケーションは簡潔になりがちなので、相手がイメージできるようスクショの共有や丁寧に説明することを心がけた。
・ランチ企画!そしてみんなランチをあげてくれた。
・オンボーディングの振り返り会で、ミロを使ってみた。
・遠隔取材する時に自宅丸見えだと失礼かなと思い、自分の背後に白いパーテーションを設置した。たぶん会議スペースっぽくて良い感じ。
・salesチームで顔出し朝会を実施してくた!みんな笑顔だった!
・1on1でslack通知OFF、同じことをしてみる(コーヒーいれる、お菓子食べる)とかアレンジを試してみた。
・チューリップを買った。
・子供がいると仕事しにくいので子供寝てる朝早くから仕事はじめた。
・家の中での服装をトレーニングウェアにした。ジムに行くときの「よし!やるぞ!」って気持ちが再現できた。
・集中タイムはテレビのコンセント抜いてパソコンの充電に割り当てた(意志の弱い私にはぴったり) 
・個人スマホにFrorestっていうデジタルデトックスのアプリをいれてみた。

出てきた全ての振り返り

出てきた全ての振り返り

こちらのTrelloで全ての振り返りを公開しています。明日以降、本日出た振り返りがどのようになるのでしょうか??

最後に

RELATIONSは「ええ会社をつくる」をミッションとし、ホラクラシー組織で運営されている珍しい会社です。

組織については、ぜひこちらのマガジンをご覧ください。

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