【リモートハックDAY3】在宅勤務が続く不安やストレスを消す仕組みを取り入れていきます
このnoteについて
新型コロナウイルスの感染人数も2000人を突破してしまいました。個人的に、好きだった飲食店なども気になります。リモートワークのストレスも徐々に蓄積されていくと思いますが、できるだけ外出はぐっと堪えましょう。
繰り返しにはなりますが、本企画の概要は以下のとおりです。(※詳細はこちらの「DAY1」のnoteをぜひご覧ください!)
このnoteでは、RELATIONS株式会社が全員で毎日リモートワークを振り返りながら、爆速で改善していく様子をフルで公開していきます。
きっと30日後にはリモートワークの最終形態が完成されているはずです。
新型コロナウイルスの影響は大きく、様々な企業でリモートワーク(テレワーク)が推奨されています。少しでも生産性が上がる、いや、顔を合わせて仕事をするより高い生産性を生み出すために、様々なノウハウを公開して日本の全ての企業に参考になれば幸いです。(乗っかってくれる企業様、一緒にやりましょう。)
これまでの履歴
【リモートハックDAY1】対面でやるべき、は幻想だった?オフラインより盛り上がった全社会議etc...
【リモートハックDAY2】ひとりの寂しさを回避!オンライン常時接続の工夫etc…
3日目となった今回は、これまでYWT(やったこと、わかったこと、次にやること)の形で振り返りをしてましたが、質問の形式を変えてみました。
①今日リモートワークを良くするためにやったこと。
②今後リモートワークが続いた時に不安なこと。
③チームや全社で取り組んでみたら良さそうなこと・検討しても良いこと。
全社員のアイデアや想いを引き出すためにいろんな聞き方を今後もしていければと思います。みんなの不安なことが気になる...
また、REALTIONSでは本日「#コロナウイルスに特化したチャネル」が作成され、ヘルシーロールから最新情報や今後の対応について情報共有されています。
本日のダイジェスト→全社で取り組むべきアイデアがたくさん出てきました。
①社内でオンライン教室が複数開催される予定です。
運動不足、ストレス蓄積、コミュニケーション不全などを解決すべく、社内でピラティスや筋トレ、発声法、コーチング、営業など様々なオンラインでの勉強会が開催予定です。実施次第、様子をお届けしたいと思います。
リモートワークが続くと、どうしても蓄積されていく運動不足やストレス、栄養の偏り。会社としてきちんと解決する仕組みが用意できれば良いなと思います。
②日報を詳細に書いていく動きが有志で始まります。
在宅になると、どうしてもどんな仕事をやっているのか、どれだけの仕事をやっているのかが見えづらくなってしまいます。みなさん、必死に業務に取り組んでいることは疑いにくいですが、きちんとアウトプットを可視化することは「リモートワークのビジネスマン」として前提にするべきことでしょう。
そこで日報を以前より詳細に書いていくことにしました。とりあえず自分はやった業務とかかった時間などを記録して公開してくことに。今後の動きが楽しみです。
③ななめ1on1などのピープルマネジメントの量を増やす予定です。
遠隔だからこそ、マネジメントの量と機会を増やしていくべきです。通常の1on1に加えて、RELATIONSでは希望者と1on1できる制度があります。回数を増やすのか、新しい人を増やすのかは人それぞれですが、リモートワーク でもWistantを使ってきちんと自律的成長支援が担保できるようしていきます。
④参加者で時間を管理しながらタスクを倒すTrelloボードを運用してみます。
お互いのやっていることを可視化しながら、時間管理も、達成の喜びを味わうためのタスク管理ボードを作成してみました。
今どれくらいの数をみんなでDoneにできたかをわかるようにするため、Trello Card NumberというChrome拡張機能を入れています。
また、Togglと連携させて、時間管理もできるようにしてみました。(各自設定が必要ですが)
⑤ハッピーアワー(???)でお酒を片手にリモートワークの振り返りを行う時間が始まるようです。
振り返りの時間をより楽しく、今日1日「お疲れ様でした」という気持ちも込めて2日目のnoteで紹介したDiscordを使って飲みながら振り返りをやってみる予定です。みんなで一度「お疲れ様」と言えるのは良いですよね。
その他特徴的な振り返り
今日リモートワークを良くするためにやったこと。
・RELATIONSのプレイリストを作るためにアンケートを展開した。
・新型コロナウイルスに特化したチャネル、すごいいいと思います。
・メリハリをつけるために、MTG、作業系、考える系、といろいろな仕事を細かく切り替えて行っている。ひとつのタスクを長時間やらない。
・時間管理のためにトグルを活用した。https://toggl.com/features/
・金融機関などにアポは入れずらいので、先にメールで資料を送って長く電話しても違和感ないようにした。
・体が冷えるので、スープとそば茶とコーヒーのホットドリンクサイクルを試みた。スープ最強。
・Slackで常時接続してるとオンラインの動きが逆に気になって集中系のタスクができなくなってしまうので、集中タイムはSlackオフにした。
・自分の状態をなるべくチャットで業務関わるメンバーに共有(Slackオフとか、ランチとか)
・Discordのタバコ部屋で居合わせた人と雑談してみた。
・朝HIITトレーニング。
今後リモートワークが続いた時に不安なこと。
・ストレス溜まりそう。
・太りそう。。。
・コミュ力が低下しそう。
・まじで運動不足。
・野菜を取りにくい。
・身体がガチガチになる。。。(在宅で疲れた人が運動を急にしてギックリ腰になる人が増えているらしい)
・シンプルにコロナが1年とか続いたらどうなるんだろうという不安。からくるストレスの蓄積。
・何となく気持ちが鬱々としてくる
・(ダメなのは重々承知だが)緊急事態だし、仕事は少し休みでもいいかという気がして、身が入らない時がある
・仕事に必要な書類が沢山会社に置いてある。
・食事とか外出とか、楽しみなくなってストレス増える
・採用時に見極めることが1つ増えそう(リモート適性…)
・シンプルにストレス。
・電気代(加湿器・空気清浄機・エアコンが24時間稼働)
チームや全社で取り組んでみたら良さそうなこと・検討しても良いこと。
・りなちゃんのピラティス教室とか、まささんの筋トレアワーとか、発声法(関口メソッド)とか、お習字とか、休憩がてら社内でオンライン教室開くの面白そうと思いました。
・それぞれが持ってる知識とかなんかを毎日勉強会でお届け。
・クラウドサイン
・毎日、夕方にハッピーアワー!飲みたい人が一緒に飲む。(定時オンライン飲み会)
・Toggleはみんなで使ってみてもいいかも。 https://toggl.com/features/
・Trelloの共通ボードに、Todoを書いていって、みんなで倒していって、一日終わりにすごい褒めてもらえるボード作る。
・小学校みたいなチャイムを鳴らして、終業っぽさを出す。(できるかは微妙…。)
・手が空いてる人が手伝えるプロジェクトや仕事を募集するslackチャンネル
・日報を変えたほうがいいかもしれない。もっと細かく書くべき。(完全に業務報告として
・ジムを休会したので、からピー(福利厚生)で部屋で運動するためのアイテムを購入できるようにする。
・ななめ1on1の頻度を増やす(1回/月→1回/2Wとか)
・「今日の昼ご飯は?」選手権。
・エンジニアみたいに、スタンプでごはんとか移動とかわかるようにするといいなと思った。あと業務終わりの一声。
・毎週金曜日に締め会みたいな感じで、その週にできたこととか振り返る。ウィンセッション、的な。
出てきた全ての振り返り
こちらのTrelloで全ての振り返りを公開しています。明日以降、本日出た振り返りがどのようになるのでしょうか??
最後に
RELATIONSは「ええ会社をつくる」をミッションとし、ホラクラシー組織で運営されている珍しい会社です。
組織については、ぜひこちらのマガジンをご覧ください。
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