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アイドルのジンくんと青年のジンくんが混じってるみたいな瞳も、帰る場所が何も変わってなくてホッとしたみたいな表情も、涙を堪えるみたいに俯く姿も、ピンクのマイクで真っ直ぐに届けてくれた歌声も、ジンくんの心の中には、誰1人取り残さずそれぞれのアミの姿が映ってた。おかえり。待ってたよ。
0512 5時31分の記録
「よく頑張った。」
このことばが沁みる自分がいたことが、ほんのちょっとの救いだった。
私は今、就職活動をしている。
お金をもらうことって本当に大変なことなんだと、すごく身に染みて感じている。
就職活動をしていると、色んな出会いがある。
本当に同じ年数を生きてきたのかと思うほど、たくさんの経験を積んで、自分の軸がしっかりとある他の就活生。
「痛いところをついてくるなあ、でも、ごもっともだなあ」と
明日だーーー🎂🐈⬛
今日を踏ん張れば🥹🥹🥹
忘れてはいけない景色があること
D-DAY TOUR、本当の最後の日。
絶対にすごい何かが起こると確信していたこの日を、とてもとても楽しみに待っていた。
忘れてはいけない景色があること。
忘れてはいけない眼差しがあること。
忘れてはいけないことばがあること。
「スマホではなくて、目で焼き付けてください」
と言ったユンギさん。
あのライブには、スマホには残せない何かが確実にあったし、ユンギさんを追いかけた全ての人それぞれじ
忘れられない"推し"がいる話
思春期に出会う"推し"って、
人生にめちゃくちゃ大きな影響を与えてるんだ、
なんて考えることがある。
私は小さい頃から歌が好きで、音楽が好きで、"好きなアーティスト"がいるのは、いつも必然だった。
私は中学時代、ちょっと不安定だった。
あの時の自分は、周囲に認められようと必死で、今もあの時の自分は、思い出したくない。
高校の時は反抗期がすごくて、今でも笑い話にできないくらい、あの時の自分は本
0602~こぼれ落ちた記憶の欠片の隙間にある、あの日のこと~
大好きな人は、画面で毎日見てきた姿とは、毎日耳で聞いてきた声とはまた違った。
画面の中であまりにもキラキラだと思っていたその姿は、私が彼らに与えてきた多くの修飾語を背負わせるには、あまりにも私たちと変わらなさすぎて、そして同時にその修飾語はあまりにも小さすぎた。
いつも、どんなにありふれた「かわいい」になっても、いつも口にしている「かっこいい」だとしても、これでもかというくらいユンギさんにぶつ