見出し画像

新しい年

今回のお題はフリーでしたが「新しい年」にしてみた。小学校の時に習字で書いた記憶が有る。自身は左利きなので何回も右で書きなさいと怒られた事を思い出しました。
何度も怒られたけど、全く言うことを聞かず左で書き続けたのですが今振り返ると自分らしいのかなと思います。人格について調べると「人間の人格は3歳くらいから形成され始め、価値観や特性などの基礎的な部分は10歳までに確立すると言われている。 そのため、基本的な人格は大人になってからだと変わりにくくなります。」とある。なんか納得しました。
昨年末、ある資格を取得したのですが一緒に受けた中に小学校・中学校時代の同級生が居ました。お互いに気が付いて色々話しましたが彼も私と同じ運送関係で高校卒業から35年間、勤めていてドライバー職です。所長がうざい、面倒くさい、荷物が多いと文句を言ってましたが私はドライバーを取りまとめる所長なので、従業員からはそう思われてるんだなと再認識出来ましたので良い経験になりました。昔、私が勤めていた会社に配達に来た時以来で約20年ぶりの再会です。子供は?どこ住んでるの?同級生と会ったりしてる?等、ありふれた会話をしましたが、おっさん二人が運命的な出会いで気持ち悪いな!とか楽しく話しました。試験合格後のアンケート記載時に同級生の彼は「老眼で見えねぇ!」「意味わかんねぇ」「まだ終わねぇのかよ眠い早く帰りてぇ」などブツブツ言ってました。子供の頃はクラスも同じで放課後も遊んだりしたので性格は良く知ってましたが、当時と全く変わっていませんでした。「人間の人格は3歳くらいから形成され始め、価値観や特性などの基礎的な部分は10歳までに確立する」更に納得です(笑
昨年、資格を一つ取りましたが、今年も一つは取得したいと考えております。会社の課題でもありますが・・・今の時期から3月末までやる事が盛り沢山でパンク寸前ですが限られた時間を有効に使い、一つ一つ解決していこうと思います。
さて話はガラリと変わり新年早々、波乱の幕開けでしたね・・・
リビングのカウンターに座っていた時に少し揺れた感じがして、数分後にテレビをつけたら大変な事になっていました。
1/18時点での情報
2024年1月1日 16時10分頃、石川県能登地方を震源とするマグニチュード7.6の地震が発生した。震源は能登半島西岸の海底で、震源の深さは16キロメートル。最大震度は能登半島全域で震度7を観測した。
地震の影響で、能登半島では広範囲で被害が確認された。建物の倒壊や火災、津波などにより、「災害関連死」とみられる方を含め死者232人、連絡が取れない安否不明者として21人、負傷者数千人が発生した。また、道路や鉄道などの交通機関にも大きな被害が出た。
報道によると、地震の発生原因は、北陸地方と東北地方のプレートの境界で起こったプレート間の摩擦によるものと考えられている。この地域は、これまでにも大きな地震が発生しており、今後も地震の可能性があるらしい。
能登半島地震で、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
地震への備えとして、まず、自分の住む地域のハザードマップを把握しておくことが重要です。ハザードマップには、地震などの災害が起こった場合の避難場所や避難経路などが記載されている。私の場合、近くの小学校ですが犬を二匹飼っているので・・・
まだ新しい家なので大丈夫だろうと思いがちですが不安になり調べてみた。
長期優良住宅の基準を上回る仕様なので耐震等級2以上ということになり、2000年の建築基準法改正による現行耐震基準の1.25倍らしいので少し安心した。
長期優良住宅とは、長期にわたり良好な状態で使用するために、大きく分けて以下のような措置が講じられている住宅を指します。
① 長期に使用するための構造及び設備を有していること
② 居住環境等への配慮を行っていること
③ 一定面積以上の住戸面積を有していること
④ 維持保全の期間、方法を定めていること
⑤ 自然災害への配慮を行っていること
上記のうち①は建築物に関する技術的な基準で構成されており、その多くは住宅の品質確保の促進等に関する法律に基づく住宅性能表示制度の基準(以下「評価方法基準」といいます。)を準用しています。
また、上記①~⑤の全ての措置を講じ、所管行政庁(都道府県、市区町村等)に認定申請を行えば、長期優良住宅としての認定を受けることが可能となっています。
(一般社団法人 住宅性能評価・表示協会HPより)
長期優良住宅の基準を上回る仕様で作られてはいますが、申請するのに別途45万円が必要でメリット・デメリット考えた時に必要ないかなと思い、申請はしませんでした。
日頃から防災グッズを備えておくことや、避難計画を立てておくことも大切ですが、出来ていないので少しずつ揃えようかと思います。今の家が出来て1年3カ月ですが前に住んでいた家は地震や震災に凄く備えていました。新築なのに平屋で沢山のトイレットペーパーや水を収納に入れて有り、停電に備え発電機も有りました。発電機用のガソリンも専用容器に保管して一カ月に一回、入れ替えていました。
地震はいつどこで起こるかわからない。万が一に備えて、しっかりとした備えをしておきたいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?