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【金曜日はお悩みシェア】 子どもの読書の時間がとれない……みんなの工夫を聞いてみた!

今週のお悩みはこちら!

仕事、家事、お子さんの習い事の送り迎え、宿題にもつきっきり……
日々の「忙しさ」は、保護者さま全員が抱えるお悩みと言っても大げさではないでしょう。

そんな中でも読書タイムを確保するなんて、「正直、無理じゃない!?」と思ってしまう方も多いかもしれません。
忙しいママ・パパは、どんなふうにお子さんとの読書時間を確保しているのでしょうか?


★ヨンデミー公式X「#金曜日はお悩みシェア」企画にて、保護者さまのリアルな声を聞いてみました!

①読書タイムを決めてしまう

1日の中で、読書タイムをあらかじめ決めてしまう作戦です。まずは10〜20分程度からでも大丈夫。

家族で読書タイムをとることにすると、自然と守りたくなりますね。
「寝る前が読書タイム」という声が多かった一方で、朝の時間を活用しているという声もありました。

②習慣とセットにする

時間を決めるときのテクニックとして、「習慣とセットにする」のが効果的です。歯磨きやお風呂、ご飯など、すでに確立している習慣とくっつけることで、自然と時間が確保しやすくなります。

③スキマ時間にすかさず読書

意外な時間が読書タイムに!? 外出時や習い事の送り迎えの間など、ちょっとした時間でもアイデア次第で本を読めるようです。

さらに、保護者さまの心構えについても、こんなワザが……。

④頑張りすぎずに、やれるときに楽しむ

読書タイムを確保したいとはいえ、親子ともに疲れて楽しくなければ本末転倒……。あえてハードルを下げ、ときには「明日読もう!」と切り替えることも大切です。

⑤土日を活用

忙しい平日の代わりに、土日にたっぷり読書時間をとるのもいいですね。カレンダーにシールを貼っておいたり、ピクニック読書や図書館探検などの読書にまつわるお出かけを組み込んだりしても楽しそうです!

★ためになる回答がまだまだたくさん! 
「#金曜日はお悩みシェア」の続きはこちらからご覧ください。

https://x.com/YondemyEdu/status/1834525208025370787

【ヨンデミー講師からのプチアドバイス】 本を読んでいない時間も大切に

ヨンデミー講師がおすすめするのは、「本を読んでいない時間」をうまく使うこと。実は「何冊読んだか」「何時間読んだか」よりも、読書にまつわる楽しい体験が増えているかが大切です。

夕食のときに本の話をしたり、読んでみたい本についてちょっと話してみたり……そこに本がなくてもOK。忙しい中でも親子の読書タイムは実は意外に作りやすいものなんです。

💡+αの読書教育コラム
忙しくて一緒に読めない……となると、ゆくゆくは「ひとり読み」を目指したいもの。お子さんが自力でどんどん読めると保護者さまもラクになりますよね。

読書タイムが確保できた日は、ひとり読みへのステップアップの取り組みも意識的に入れてみましょう。
・「交代読み」や「考え聞かせ」でちょっとずつ一人読みの練習をする
・きょうだい同士で読み聞かせをする
・内容を覚えていて一人でも読める、お気に入りの本を再読する
こうした時間を取り入れてみるとオススメです。

「#金曜日はお悩みシェア」を毎週開催! & 詳しく知りたい方はこちら

おうち読書についてのモヤモヤをみんなで解決!
お子さんの読書に取り組む保護者のみなさんが、「あるある」なお悩みに回答します。
実際に子育てに取り組まれているからこそのノウハウがたくさん!

詳しくはヨンデミーの公式Xからご覧ください!
あなたのご家庭の工夫も、ぜひ教えてくださいね。

https://twitter.com/YondemyEdu

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