これからのnoteとの付き合い方と、わたしの成長日記

昨日は、今までのnoteとの付き合い方と向き合った。

ワーキングホリデーのことを書きたくて始めたnoteだけれど、ワーキングホリデーに行けない現状を目の前にして何を書こうか悩んでいたから、一度整理したかった。

そこで気付いたことは、書き留めておきたい特別なことがなくてもnoteを書いていきたいんだなぁという、純粋な自分の欲求。
そして、できることなら、書き留めておきたい言葉を並べた場所でありたいということ。

最近、個人的に気に入っていることは週報を始めたことだった。

もともとこの週報は手帳の中でしていたことだった。
思ったことを包み隠さずに書いておける場所は手帳の中くらいで、思ったことを書き殴りしていた。1週間を振り返ってこんなことを思ったとか、来週はこんなふうに生きていこうとか、エモいことも書いたりしていた。

手帳の中なら大きなことだって言えるし、まだ憧れ程度のことだって書ける。
くさすぎて恥ずかしいようなプラス思考すぎる言葉や、気に入った名言やフレーズを書き綴って手元に置いておく。そんな感じ。

それを有料とはいえ、誰かに見られる場所に持ち出すのはちょっとだけ勇気の必要な行為だった。
だけど、それはそれで楽しいなぁって思っている。
見えない誰かと、秘密のこしょこしょ話をしていらような感覚に近い。

脱線してしまったけれど、これからのnoteとはどんな風に付き合っていこうかなぁって考えてみた。

自分のやっていきたいこともあれば、今していることを続けていきたい気持ちもある。
まだ見えていない何かに興味を持ったり、心奪われることだってこの先きっとあるだろうなぁ。

そんなことを考えていたら、「これを書きます」ということにこだわらなくていいのかも…という原点回帰した気持ちになっている。

とはいえ、なにか芯にできるものはほしい。

そこで思ったことは、『日々の積み上げ』を書いていこうということ。

最近はTwitterの日報『#今日の積み上げ』と一緒にnoteをシェアするようになってきた。
それなら、今日積み上げたこと、挑戦したことについて書いていこうと思った。

先日読んだ本に、こんな一節がある。

仕事は楽しいかね？ (きこ書房)

だから僕は、たった一つしか目標を持っていない。
毎日毎日、違う自分になること。
これは“試すこと“を続けなければ為さないということだ。
そして試すことは、あっちにぶつかり、こっちにぶつかり、試行錯誤を繰り返しながら、それでもどうにかこうにか、手当たり次第にあれこれやってみるということだ。

これは簡単ではないこと。
だけれど、日々成長をしていくということは、毎日毎日違う自分になるということなんだと思う。

成功のゲームをするためには、人は懸命に、より良くなろうと、つねに違った自分を目指さなければならない。
それはつまり、たえず“試し”続けていくことなのだろう、と。

新しく始めたことだけではなく、その日読んだ本、継続したことで気づいたこと。
自分が変わっていくきっかけは、日常のいろんなところに潜んでいる。

それでもそのきっかけに気づくことができなければ、インプットにさえもなっていないんだろうなぁ。
だからこそ、日々のアウトプットが大切になってくるのかもしれない。

毎日のちょっとした成長や気づきのTipsを書いていきたいな。
大それたことじゃなくても、今日よりも明日の方が人生が楽しくなるような、自分をすきになれるような、そんなnoteを書きたい。

これからのnoteは、そんなことを記録していくよ。