「ヨックモックフェスタ #笑顔をつなぐ」イベントに込めた想い
まだまだ暑い夏が続きますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
8月2日(水)〜7日(月)ヨックモックは、丸広百貨店川越店 イベントスペース にて「ヨックモックフェスタ #笑顔をつなぐ」を開催しました!
今回は、私たちがこのイベントに込めた思いと、イベントの様子をお送りいたします。
「ヨックモックフェスタ」とは?
「笑顔をつなぐ」をテーマに、大人も子どもも楽しめるさまざまな体験イベントを通してお菓子を楽しむ、まさにヨックモックの「フェスティバル」なんです!
私たちヨックモックは、季節のご挨拶や、手土産、特別な日を彩る贈り物や、自分へのご褒美…皆さんの笑顔が浮かぶシーンに寄り添えるよう願ってお菓子を作り続けてきました。
そんな笑顔のシーンをもっと増やしたい!もっと皆さんが笑顔になる瞬間を創りたい!という思いから、誰もが参加できて、楽しめるイベントを開催する運びとなりました。
イベントでは、シガールをはじめ、さまざまなお菓子を楽しむための仕掛けがたくさん!大人はもちろん、お子さんも楽しめるので、ご家族連れにも楽しんでいただけます。
会場テーマは「夏祭り」!
くじで変なものが当たったり、りんご飴を落としたり... 夏祭りの思い出って多くの皆さんにもあると思います。そんな「夏祭り」をテーマにした会場には…どうぞ巨大なシガールトンネルを通ってお入りください!
会場の中央には、フォトスポットもご用意しました。
こちらも巨大なシガールオブジェの周りにはシガールチェアも!
シガールボウリングはいかがでしょうか?
チャレンジしてくれた人には、シガール1本をプレゼントいたします!
こちらはシガール輪投げ!こちらも特注のシガールを模したポールです!
シガールつかみ取りコーナーも!ぎゅっとつかんでも割れないの…?
安心してください、こちらのシガールは特製のゴムで作られたものです。
こちらではシガールの作り方を展示しています。くるくる巻かれていく様子がよくわかります。
なんとこれ・・・全て本物のクッキーでの展示なんです!途中まで巻いた状態で固めています。
こちらのなんの変哲もなく見える2本シガールは…
どちらかがキボリノコンノさんが創った木彫りなんです!
会場スタッフは、ヨックモック法被で夏祭りを演出。
背中の「ヨ」マークは、今回生まれたヨックモックの家紋!
夏祭りらしく、和を取り入れたスタイリングです。
ヨックモックフェスタ開催にかける思いとは?担当者にインタビュー。
ヨックモックフェスタの企画担当者にお話を聞いてみました。
― そもそも、なぜ今回のフェスティバルを企画されたんですか?
子どもの頃の記憶って、とても大事なものですよね。今、私も含めた大人の皆さんも、子どもの頃にヨックモックに触れた記憶って意外と残っていると思うんです。
― 確かに!お菓子はもちろんですけど、シガールの缶に文具を入れてたなぁとか思い出します。
そうそう!だから今の子どもたちにも素敵な思い出を作ってあげることは、未来のヨックモックのためにもきっと大事なことだと思って企画しました。
― すごくチャレンジングな企画、こうしてカタチになっていかがでしたか?
やっぱり子どもたちがキラキラと目を輝かせている様子を見て、本当に実施してよかったなって思います!
― 本当にみんな楽しそうですよね〜!かなり大変な思いもされたんではないですか?
子どもも遊べるようにしたかったので、1つ1つのブースの難易度の調整はすごく大変でした。ヨックモックにとって全てが初めてのことなので、ゼロからのスタートだったんです。本当に子どもでも遊べる?安全なの?って、全てを確かめながらイベント全体を調整していったんです。それこそ、近所のお子さんに実際に遊んでもらったりしたんですよ(笑)。
― そんな努力があったのですね…!
実際に開催してみると、次回はもっとブラッシュアップしてより良いイベントにして行きたいなって思っています!今日遊んでくれたみんなが、大人になった時に「あぁ。小さい時に遊んだな」って思い出してくれたら素敵ですよね。これからも、イベントを続けていきたいなって、心から思います。
今回のイベントでは、親子で楽しむ姿がたくさん見られて、企画した私たちも心から「よかったな」と思いました。
子どもたちが無邪気に遊んで、シガールを手にする姿に、スタッフも自然と笑顔に。
ヨックモックフェスタは不定期で全国のあちらこちらで楽しんでいただけるよう構想中です!ぜひ皆さんのお近くで開催する際は、遊びに来てくださいね!
(おわり)