【台湾ライフ】台湾に移住して

新年快樂!明けましておめでとうございます。

2019年の元旦は旅行サイトでたまに見ていた台湾の新年のイベントの一つ「台北101の花火」を目の前で観ながら迎えました。ほんの5-6分ほどなのだけども派手だった〜。建物から花火が、ってちょっと日本だと考えらんない。因みに友人の投稿で知ったのですが、ドバイでも同じようにビルから花火が打たれてましたね。

↓101の花火はこんな感じ。

めっちゃ目の前だったけど雨で霧が出てたから白っぽくなってる。赤い花火の時は霧雨に反射してまるで火事のよう!

とても貴重な経験でした。

何よりも美味しいものを食べた後に、大笑いしながら楽しく新年を迎えられたのは本当に幸せ。今年も良い年になりますように♪


台湾のお正月

ところで、日本にいる友人たちに「台湾のお正月どんなだったか教えて!」と言われるのだけども、実は台湾のお正月って旧正月が日本で言うところのお正月なので、この年越のタイミングは建国記念日とか敬老の日のような祝日と変わりません。だから通常は1月1日のみお休みで、2日からは普通に営業日です。私も2日からは仕事してました。
同様に、12月は全く年末感がなく、忘年会的なものもなく、言ってみれば期の変わり目の3月みたいな感じ。年末最終営業日も普通に「お疲れ様でしたー!」という挨拶で、「良いお年を」という言葉を言ってたのは日本人だけ(笑)。もしくは日本に最近まで働いていて中身がほぼ日本人の感覚の台湾人。そんな環境にいると私自身も「じゃ、年明けに宜しくー」と年末年始の感覚はあまりなく普通に週末のお休みに入る感覚でした。今回は台湾のカレンダーでは連休だったので、いつもよりは「やったー!休みが長い♪」ってメンバーは言ってましたけども。

なので私がお正月を感じたのは親・親戚・友人たちから送られてくる新年の挨拶のメッセージと、Facebookの投稿、コメント。
お雑煮や御節の写真を見て、「お雑煮ぐらいは作るかなぁ?」なんて思いつつ、既に6日になってしまったので、日本食材が手に入るお店で七草粥の材料を売っていたら、七草粥は作ろうかなぁなんて思ってます。「やはり日本人だよなぁ、私」と思う瞬間。


こんな感じで、台湾に2018年7月末から移住して、様々感じてることを、ふんわりと綴っていきたいと思います。



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