カラーバス効果？小麦粉あれこれ。
「この曲、すきなんだよねー」
おかあさんといっしょの
月の歌として流れている「おべんとウインナー」
次女はこの曲がお気に入りらしい。
一緒に見て欲しいというので、見てみる。
どんな曲か？というと
お弁当には
おにぎり、ハンバーグ、たまごやき、トマトなど魅力的なメンバーがたくさんいる。
そこに、ウインナーが入る余地はある？どうなる？
というようなストーリー。
…
うん、すごくかわいい曲。
なのだけど、これを聞いて一番に思ったこと。
「この中で小麦粉入ってるのは、ハンバーグだな🤔」
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そう、小麦粉。
下記の記事にも書いたのですが、
先日から、脱小麦(グルテンフリー)を実践中。
とりあえず、ゆるゆるとやってみよ〜という感じなのですが、食事って基本的には1日3回。
さらにおやつなんかも加えると、食べ物を口にする頻度って結構高い。
その都度
「これは小麦が入っているのかな？」
と考えたり、確認したりしている。
だからなのか
曲に出てきたハンバーグのように、自分が口にするものでなくても、反射的に
「小麦の有無」を確認している自分に気がつく。
これは、カラーバス効果ってやつなのか？
カラーバス効果とは
特定のことを意識し始めると、日常の中でその特定のことに関する情報が自然と目に留まるようになる現象のこと。
そういえば、以前ビーガンの本を読んでビーガンが気になっていた時期があった。
(結局実践はしてないけど)
その時も、食事のたび
「これはビーガンの人は、食べないよね」
「この店だったら、ビーガンの人でも食事できるだろうな」
などど、勝手に想像していた。
＊＊＊＊＊＊
でもこれって、悪いことじゃないよなあと。
実際、小麦の有無を確認するようになって
「小麦アレルギーの人って、大変なんだな」
と気がつくことができた。
本当に、驚くほどに色々な食事に含まれているから。
そういえば、長女の友だちがナッツアレルギー。
仲が良いからか、長女は詳しくて
「このお菓子は、◯◯ちゃん(娘の友だちの名前)は食べられないんだよ」
「これにもナッツが入ってるんだよ」
などど教えてくれる。
仲が良い友だちのことだから、自分のことのように気になるんだろうな。
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そんな感じで、まだ始めて数日のグルテンフリーだが、色々な気づきがあってちょっと楽しい。
気のせいかもしれないが、体が軽い気がする。
うん、さすがにまだ効果は出ないかな？
と同時に
小麦食品っておいしいし、手軽だし、素晴らしいな…と感じているのもまた事実。
脱小麦って、それなりの手間がかかるのね。
ということで、
グルテンフリー生活が一週間くらい経過したら、また報告しま〜す。(誰も気にならないかもですが)
本には3週間後くらいから効果が出始めると書いてあったような？まだまだかな。
まあ、ぼちぼちやってみま〜す。
<あとがき>
食べることは生きることってよく聞くけど、本当そうだよなーと実感している今日この頃。
今日もありがとうございました。
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