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カヌレって何なん。

先日、カヌレを食べた。
某スーパーで、夫が買ってきたものである。

カヌレ。
以前、よよさんが高級カヌレの記事を書いていて、ちょっと気になっていた。
カヌレって、私食べたことあったかな?

よよさんが食べたカヌレ。
それは、ピノのように上品なサイズだったらしい。

今回、私が食べたカヌレ。
それは、ピノとプッチンプリンの中間くらいのサイズ。
え、分かりにくい?

で、カヌレの味は?

え…

なんか…

「思てたんと違う」

え?

どう思ってたのか?

まず表面、カリッとしてると思ってた。

実際は…
あれ?カリッとしてない。
固いけど、カリッではなく、ムムッ?って固さ。
「カリッと」を堂々と名乗ってはいけない感じ。

で、中身。
モチモチしっとりしてるのかと思ってた。

実際は…
モチモチ…なのか?

食べてすぐに思ったこと。

「作ったパン生地が、うまく焼けなかった時のそれ」

は?

なんて分かりにくい表現なのだろう。
でも、正直これだった。
夫も同意w

食感はモチモチではなく、モチャモチャ?と言ったところだろうか。
しっとりしていることは、間違いない。

うーん。

個人的には、ポンデリングのモチモチの方が好みかなぁ。

ラム酒の香りが漂っていたなあ。
甘いので、コーヒーと合わせて食べるとバランス良かったなあ。

マズくはないけど、リピートはしないかな?

そんなカヌレでした。←

******

そもそも、カヌレって何なん?

記事によると…
赤ワインの名産地、フランス・ボルドーの修道院に伝わる焼き菓子。

「カヌレ」とはフランス語で「溝のついた」という意味の言葉。縦溝が入った釣り鐘状の見た目にちなんでいる。

へえー

<特徴>
外はカリカリ、中はもっちりとした食感のコントラスト。

食感のコントラストや〜

<材料>
薄力粉や砂糖、卵黄、バター、牛乳、風味づけのラム酒やバニラなど。
カヌレ専用の焼き型で焼きあげることで、カヌレの表面がカラメル化し、
外はカリッと香ばしく、中は弾力のあるもっちりとした食感に仕上がる

あれ?
私の食べたカヌレ、カリカリしてなかった。
カリッと香ばしくなかった。
「食感のコントラストや〜」ってならなかった。

あれは、何だったんだ?
カヌレもどきだったのか?

本物のカヌレは、もっとおいしいのかもしれない…?

ということで(?)

おいしいカヌレを知っている方、よかったら教えてください。

<あとがき>
食べたカヌレは、S城I井のものです。
もしかしたら、時間が経過してサクッと感がなくなっていたのかもしれない。
もしくは、私の舌が残念なだけのかもしれない。
ちなみに、S城I井のポテサラは好きです。
今日もありがとうございました。

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